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EF66 27が6月以降も引退しない理由

EF66 27は6年前の2015年6月に全般検査を行いました。同形式の全般検査周期は6年ですが、もうしばらく活躍が見込まれますので、前提と現状を整理したいと思います。 休車による検査期限の延伸 鉄道車両は休車させることができます。国鉄時...
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209系伊豆急譲渡と幻になった動き

5月に入り、209系2100番台の伊豆急譲渡が公然と語られるようになってきました。とはいえ、ここに至るまで紆余曲折ありましたので、これまでのE電界隈の動きを簡単にまとめます。 209系3000番台の動き 2008年ごろ流出したベストプラ...
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入場形式が増えそうな大宮総合車両センター・大宮車両所

JR東日本大宮総合車両センター、JR貨物大宮車両所では、今年度以降、E129系、EH800など、新たな形式が入出場する可能性があります。 今後を簡単に見通しておきたいと思います。 JR東日本 E129系(新潟車両センター) ...
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E131系投入に関する情報(2021年5月時点)

2021年5月時点で、E131系の投入が予測される線区を、改めてまとめておきます。 日光線・宇都宮線、相模線を筆頭に、鶴見線、南武支線が有力な状況です。日光線・宇都宮線、鶴見線では3連も登場するのではと思います。 相模線 2018年の...
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車両更新に対する考え方の変遷①2000年頃の考え方を追う

こんにちは。先日、JR東日本(以下「JRE」とします。)の決算説明会において、「車両取替周期の精査」と銘打たれた、車両の運用や機器更新時の改造内容、保有車両数の見直しや新規技術の導入などによる、「転用改造コストの抑制」に主軸が置かれた方針が...
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相鉄・東急直通に向けた車両動向(前編)

2022年度下期に予定される相鉄線と東急線の直通運転開始まで、残すところ最短で1年半ほどとなりました。ここではそれにまつわる車両動向について、これまでの動きをまとめつつ、予想を述べていきたいと思います。対象にするのは東急(東横線・目黒線)・...
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鉄道車両の価格の話が噛み合わない理由

鉄道車両の値段を比べたいという願望ですが、価格同士を単純に比較することは基本的には困難です。 数字が大幅にずれてしまう原因を簡単に列挙しました。 交付材の問題 これが一番大きいと思います。鉄道車両は、車両メーカーから完成状態で購入する...
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P209系とウラ57編成のVVVFインバータ

1990年代後半の文献に「P209系」という言葉が出てきます。この形式が指す先が十分に見えていないので、情報収集も兼ねて資料をご紹介致します。 元資料について 1997年の鉄道サイバネシンポジウム講演論文集に、JR東日本、日立製作所によ...
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非常灯の位置とE231系ミツB20~B22編成の松戸転用

元ミツB20・B21編成9両、元ミツB22編成2両が松戸に転用され、マト118、マト119編成になってから、5年あまりが経ちました。昨年にはマト118編成はケヨMU22編成として転出し、一つの区切りとなりました。ここでは、転用が明らかになっ...
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西武多摩湖線の最近の動きと今後の展望

国分寺駅へのホームドア設置など、変化を見せる西武多摩湖線の最近の動向について簡単にまとめました。 昨年(2020年)のトピックス 国分寺駅7番ホームへのホームドア設置 多摩湖線発着ホームである国分寺駅7番ホームにおいて、ホームドアの設...
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