2022年3月に定期運行を終了した後も一部が残存し、昨年3月にも当サイトで取り上げた東武6050型。運行終了から3年となり、前回の特集からも1年経ったものの未だに動きがありません。
前回の記事にて東武博物館の花上名誉館長が大井川鐵道・長野電鉄・富山地方鉄道から譲渡の打診があったものの実現しなかったと明かしたとご紹介しましたが、未だに動きが無いということは上記3社に限らずまだどこかしらの鉄道事業者への譲渡の可能性が残っているからなのでしょうか?
2022年3月に定期運行を終了した後も一部が残存し、昨年3月にも当サイトで取り上げた東武6050型。運行終了から3年となり、前回の特集からも1年経ったものの未だに動きがありません。
前回の記事にて東武博物館の花上名誉館長が大井川鐵道・長野電鉄・富山地方鉄道から譲渡の打診があったものの実現しなかったと明かしたとご紹介しましたが、未だに動きが無いということは上記3社に限らずまだどこかしらの鉄道事業者への譲渡の可能性が残っているからなのでしょうか?
コメント
近年では地方の民鉄でも省エネやメンテナンスコスト低減から新車の導入を決めており、また譲渡でもステンレス車体やVVVFインバータ制御の車両のケースが多いと思います。
そこで、抵抗制御の鋼製車である6050型を積極的に授受したい事業者はあまりないのでは?と思います。可能性としてはイベント車両の改造種車でしょうか。
議題の文には、大井川鐵道・長野電鉄・富山地方鉄道「から」譲渡の打診があった、とあります。つまり抵抗制御の6050型を検討している会社が少なくとも3社はあるわけで、ある程度の積極性はあるのではないかと思います。
ただ、おっしゃるとおり譲受しても主力というよりは優等な列車やイベント用途での登板が主体になるでしょうし、条件面で折り合いが付かないなら不要程度の扱いであったという予想もできるとは思います。
野岩鉄道や会津鉄道はコロナの影響で減便をし両社の所有していた6050型2本は廃車解体されてしまいました。これは一旦両社名義になってしまったので資産処理上仕方ないと考えます。
しかし、これから需要が回復した際に最小限の車両しかない現状では増便出来ない状況です。
634型が野岩鉄道の検査や増便の際に貸与されているのはこれらの状況に対応する為と考えられます。
野岩鉄道と会津鉄道の6050型は新製配置してしまうと資産処理上負担が大きくなるため、一旦東武鉄道に新製配置された後に両社に譲渡された経緯があります。
6050系3編成が休車中なのは検査期限を延ばす為と需要が回復し定期列車を増発させた際に、譲渡若しくは貸与する可能性があると考えられます。
現存している3編成のうち6165Fは訓練車として社内で活用されているので、これがあり得るとしたら残りの6174F,6176Fでしょうね。
>czNTkwODEさん
現存しているのはリバイバルカラーの6179Fと6176F・6174Fになります。6165Fは廃車済なのでカウント外になります。
昨今の東武は他社であればさほど重視されないような鉄道遺産、例えば8000系などの保存等に積極的な印象があるように思います。その一環で何らかの保存の可能性はあるかもしれません。
例えば野岩鉄道との共通運用での動態保存や臨時列車としての活用などはあるかもしれないなと思います。