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来年デビュー40周年 西武8500系「レオライナー」はいつまで活躍する?

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1985年の西武山口線新交通システム化と同時にデビューした西武8500系「レオライナー」。

比較的短命な形式が多い新交通システムの中では珍しく長年活躍しており、来年には40周年を迎えるなど山万ユーカリが丘線1000形につぎ古参となっています。

山万1000形の方は代替が検討されている模様ですが、果たして西武8500系「レオライナー」の代替時期はいつになるのでしょうか?

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コメント

  1. レオライナー、ユーカリが丘と違い冷房はあるし、インバータは2000年代前半にIGBTに換装済ですが、車体が普通鋼製なんですよね。なので、車体の傷み具合が更新時期の最大のファクターになるかと思われますが、走行距離や輸送量、さらに沿線の環境から見て、意外と持ちそうです。

    あと、代替新造となると、もともと新潟鐵工所製なので、メーカーが後継の新潟トランシスになるのか、他のメーカー(新交通に多いのは三菱重工(E851以来!?))になるのかもちょっと気になるところ。あと、新交通システムには珍しく電源が直流(一般的なのは三相交流)なのですが、これはそんなに代替には支障にならないかと。

  2. ソースは忘れましたが、後継はBRTとの情報があった気がします。

    • 一般的な中型路線バスの定員は60名程度、対して8500系の編成定員は302名とバス5台分の収容力があります。イベント開催時などの臨時ダイヤでは3編成フル稼働の10分間隔で運行されますから、1時間当たりの輸送量を落とさない前提では単純計算でピーク時は最低でも15台以上のバスが必要になり、また8500系であれば3名で済む運転士もバスと同数用意しなければなりません。乗務員不足に見舞われているのは西武バスも同様であり、臨時に動員できる乗務員を常時確保しておくことは極めて困難でしょう。その情報が浮上した時期がいつなのか分かりませんが、深刻なバス乗務員不足が全国的な問題となっている2024年現在ではBRT転換は現実味を欠く案と言わざるを得ません

  3. 後継形式の話を全く聞かないので一から予想するしかないのですが、規格だけでいえば総車製のシーサイドラインが直流750V・全長8.5m全幅2.4mの車体寸法・中央配置の片側1扉と仕様が完全一致しているんですよね。トランシス製のニュートラムは車体長が1mほど短く、三菱重工製のゆりかもめ・日暮里舎人ライナーは片側2扉、そして両者とも三相交流仕様と規格が異なりますので、もし代替するのであればシーサイドライン2000形を西武仕様にアレンジしたものになるのではないかと予想します
    もっとも、現在の西武は鉄道路線の直流モーター車全廃が最優先となっていますので、もし代替計画が浮上するにしても最短でも2030年度以降の話になるのではないでしょうか

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