ここ数日、既に運用を離脱しているE501系5両編成を使用した試運転が複数回確認されています。
使用されているのはカツK753編成のようですが、このタイミングで行われた試運転は何が目的なのでしょうか?
笠間駅でE501の試運転?? pic.twitter.com/9eDHi1qgHm
— まりゃ🚃🐏🐧 (@blacksheep_1129) July 10, 2025
2025.07.11(金) #常磐線
水戸疎開 E501系 K753編成昨日試運転があったことで話題のK753です。
試運転幕のまま水戸に戻っています。 pic.twitter.com/CsOVP0xyrT— 水本水水本常 (@SHoS_SHoJ) July 10, 2025
コメント
時期的に「新任運転士さんのハンドル訓練」名義の試運転かな?と思いました。
たしかに10連はまだ運用ありますし、保留車で訓練、と言う事態がないとも限りませんが・・・
定期運用の無い水戸線に入線していることが何か意味を持っているのでしょうか?
「交直切替のオペレーションを如何にデッドセクションで停まらせずに済ませるか?」
テーマ的にはこんな想定でしょうか
今や、115系が実在していた昔と違い「訓練車がコイツだー」とかって、見極めしづらい世の中ですから、生ぬる〜く見守るしかないのでは?と思います。
状況を見る限り、試運転区間は水戸~笠間の往復なのでデッドセクションは無関係ですね。
比較的短い区間で複数日に亘って実施しているという特徴からハンドル訓練であることは明白ですし、対象となる統括センターや車種などといった要素ごとにいくつか定められたパターンの中のひとつ、という以上のものはないもとのと思われます。
K754編成「SAKIGAKE」は頻繁に水戸線へ入線していたので、そのためのハンドル訓練かとも思えますが、K754編成を使わない理由が不明です。
もしもK754編成が休車になっていれば、ハンドル訓練としてK753編成を使うのは理解できますが。
しかしハンドル訓練のためだけにK753編成を保留にしておくわけもなく、K752、K753編成の処遇にも何か計画がありそうですね。