Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 【唯一の三菱SiC採用】京急1001編成が直通できなかった “VVVFの壁” と再開の経緯

【唯一の三菱SiC採用】京急1001編成が直通できなかった “VVVFの壁” と再開の経緯

スポンサーリンク
鉄道ピックアップ

模型をメインに撮影や乗車など鉄道全般に興味があります。

エスセブンをフォローする
鉄道ピックアップは、様々な話題・噂・予想を取り上げる投稿型コンテンツです。→投稿フォーム
2 Likes

2017年に京急1000形で初めて車体更新、及び8連で初めて機器更新を行った1001編成。

同編成は機器更新後2023年まで長らくの間、泉岳寺駅への入線や都営浅草線・京成線・北総線への直通運用に充当されず、京急線品川以南で運用されていました。
また、その後機器更新された他の8連は東洋IGBTとなっているのに対し、1001編成は機器更新車としては唯一三菱SiCとなっています。

先述の事例から1001編成のVVVFが直通先と相性が悪かった可能性が考えられますが、その詳細はどのようなものだったのか、また2023年に直通運用を再開した経緯はどのようなものだったのでしょうか?

京急1001編成が都営浅草線・京成線直通運用へ充当
本日、京急1000形1001編成が73H運用へ充当され、都営浅草線・京成線への直通運用に入っています。同編成は2017年に行われた機器更新後以降京急線品川以南の限定運用となっていましたが、7月31日に泉岳寺入線運用への充当が確認されていまし
京急新1000形1001編成が泉岳寺入線運用に復帰
2017年の更新時から品川以南限定運用となっていた新1000形1001編成ですが、7月31日より泉岳寺入線運用に復帰しました。なお、7月27日までに限定運用のテプラが剥がされていたことが確認されています。7/31 2261H 1001- 泉

コメント

戻る HOMEへ
Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 【唯一の三菱SiC採用】京急1001編成が直通できなかった “VVVFの壁” と再開の経緯
ADSENSE_SCRIPT_CODE
タイトルとURLをコピーしました