<南瓜西瓜 さんからの投稿(2024/02/09)>
既に引退した八高線・川越線用の209系3000番台ですが、2018年12月から2020年4月の間、最大3編成が一休車として疎開され続けていました。
結局3編成全てが廃車解体されてしまったものの、疎開期間や一休車であったことを踏まえると、初めから解体予定だと考えるには余りにも不合理な動きです。
一連の疎開動向は何が目的だったのでしょうか。
八高川越線からの転出
205系3000番台・209系3000番台・209系3100番台の今後について
209系伊豆急譲渡と幻になった動き
5月に入り、209系2100番台の伊豆急譲渡が公然と語られるようになってきました。とはいえ、ここに至るまで紆余曲折ありましたので、これまでのE電界隈の動きを簡単にまとめます。
209系3000番台の動き
2008年ごろ流出したベストプラ...
コメント
引用記事にもありますが、伊豆急譲渡との関連は気になりますね。
209系は次の編成からは伊豆急譲渡はないでしょうか。
さすがに209系は譲渡、無いと思います
伊豆急に譲渡予定が2100番台に変更された可能性が高そうですね。個人的には「3000系」という形式名が209系3000番台と関連しているような気がして気になっています。
ハエ61は原因不明のドア開閉不具合で運用離脱し川越車両センターで精査され、車掌の操作ミスではなく回路の短絡(台風による豪雨が原因)と究明されました。
ハエ64のクハ208-3004は床が手の施しようが無いほど腐食していました。
長期疎開した3本のうちマトモなのはハエ63だけでした。
4輌編成で使いたい鉄道業者への譲渡、または4輌編成での社内への転用には適さない品質の低さでしたね。
ハエ63、64のクハを解体し2連化改造しようとしていたのではないでしょうか。
ハエ61は改造に不向きなので、別の理由(車掌の報告を指令が無視し、組合が問題視していた)で長期疎開していたのではないでしょうか。