南武支線ではE127系V1,V2編成と205系W4編成が運用されていますが、205系の完全な置き換えには至らず、また、W1,W2編成も国府津で長期疎開が続く一方、廃車の動きは見られません。新車に置き換わった鶴見線とは対照的な南武支線ですが、E131系1100番代(仮)のような新車の導入はあるのでしょうか?
南武支線ではE127系V1,V2編成と205系W4編成が運用されていますが、205系の完全な置き換えには至らず、また、W1,W2編成も国府津で長期疎開が続く一方、廃車の動きは見られません。新車に置き換わった鶴見線とは対照的な南武支線ですが、E131系1100番代(仮)のような新車の導入はあるのでしょうか?
コメント
直接新製するとなった場合、編成両数や運行方法、路線特性などから明らかにE131系が適合している路線ですよね。
何なら「元々そのつもりであったものの、何らかの理由で凍結又は白紙となり、コストを抑えた車両代替策として余剰となっていたE127系の転入に変更された」という可能性があるとすら思います。
いずれ新製することになるならその時はE131系だとは思いますが、一方で2両3編成計6両という実質特注レベルの少なさは製造費の高騰に繋がり得そうで、次の車両代替に近いタイミングで新潟のE129系2両編成辺りが余剰になるような展開があれば、コストが抑えられて余剰車両を活用できるそちらの転入が優先されるということはありそうです。
E129系の転属はないと思います。ただでさえ4ドアから3ドアになって混雑しているのに、そこにクロスシートを備えた車両を入れるのは非現実的ですね。
また、E131系がストレート車体なのが鶴見線オフィスに起因するものならば、拡幅車体のE129系が転属する余地はないでしょう。
南武支線向け205系置き換えで、新車はE131系700番台でしょうか。
205系の置き換えでE131系を1編成導入ということでしょうか?
そのメリットは何でしょうか?
わざわざ1編成を置き換えるためだけに1編成を新造するメリットがわからないので、具体的に教えてください。
205系は他線区の205系から捻出した廃車発生品で延命しつつ、どこかのタイミングでFV-E991系の営業運転(長期実証試験)に置き換わるのかなぁと。
FV-E991系は2030年目処に量産化予定みたいですが、貨物も走ってる南武支線を非電化にするのは考えにくく、とはいえ2連*3本を独自に設計するのもコスパが悪いですね。
E131系なのか、E233あたりの短編成化もしくはEV-801系みたいに他社のOEMを導入でしょうか?
南武支線も3両化して鶴見線と共通運用するのが、先々を考えると楽かもしれませんけど。
全車ロングシートのE129系を導入しなないのかと見て想像しました。
3ドア車で統一するならE129系を導入するとしか考えられませんね。
その後、国府津に疎開のW1・W2編成とも中原に返却されました。
今後部品取りとされる可能性も、なきにしもあらずですかね。
HYBARIの試験終了後の車体を活用して電車化ではないかと
同じ3扉車ですし
HYBARIは営業運転を想定した内装とはなっていますが、あくまで試験車ですのでこれが営業に入ることは恐らくないでしょう。しかしながら、この成果を反映した営業用量産車を投入し、それによって205系並びにE127系を置き換えることは考えられます。また、鶴見線にも3両編成仕様を導入するとともに単行可能仕様も1両用意すれば増結することで鶴見線との予備共通化も出来るでしょう。
別記事でE131系が他線区への転用も想定した仕様となっているとあったかと思いますが、仮に南武支線・鶴見線の車種統一がなされた場合は、車齢の若いE131系が別線区の老朽車置きかえに活用されることも予想されます。
ACトレインの時には、研究開発目的で税制優遇を受けているために営業運転には使用出来ないと言われていましたので、HYBARIも同様かと。
仙石線205系があるうちは部品は保持せねばならず、同じ頃まで継続使用、後のことはその後考える、という255系と同じコロナ禍赤字対応でしょう。
赤字後は労組からの団交資料を見ても、会社側の無計画が伝わってきますね。
近鉄のスマートベストがハローキティ和歌山号で営業運転をした実績があるため長期実証実験の名目で205系の検査切れから水素量産車の登場までの営業運転をする可能性は十分あると思います。
水素量産車が出たらe127系とともに引退とするはずです。
南武支線に残る205系であるW4編成は、2023年1月に全検を受け出場していましたので、2027年1月まではこの体制を維持できます。しかし、次の要検を受けることは無いでしょう。
https://4gousya.net/notes/32923
浜川崎駅南側では、工場の業種転換による再開発が計画されつつあり、その状況によって南武支線・鶴見線が大きく変わる可能性もあることから、ぎりぎりまで現体制を維持し様子見するものと思います。
現在の南武支線を取り巻く環境としては、2020年頃から川崎市が南渡田地区の拠点整備に関連して浜川崎駅を移転する案を掲げており、その動向次第では南武支線の3連対応化による鶴見線との車両運用の完全共通化を計れる可能性があるなど、中期的な動向が不透明であることも長期的な視点を必要とする大きな投資である新車投入に踏み切れない要因としては大きいように感じます。
どこかで廃車が出るので短縮組み替えで利用でしょう
新造はほぼ無しでしょうか