お久しぶりです。第3回となる今回は、2021年夏の動向を主にお伝えします。今回までで西口は特段変わった動きを見せていないので、いよいよ伊勢崎線上り線の仮ホーム設置へと動き出す東口を中心にお伝えしようと思います。
東口旧交番と公衆トイレの解体完了
東口旧交番&公衆トイレ後はきれいに。
高架化事業と直接は関係ないけど、東口ホテル新築工事もだいぶ形になってきた。 pic.twitter.com/wSmeilDsev
— ととめ (@1010me_rail) September 16, 2021
4月中旬に解体が開始された東口旧交番ですが、隣接する公衆トイレも含め6月中旬には解体がほぼ終了していました。
沿線建物の解体
春日部駅~北春日部駅の沿線(春日部中付近)の家屋3棟の解体工事が始まっています。今回の3棟は伊勢崎線第128号踏切付近の建物で、今後上り仮線が設置される予定です。(工事リーフレット参照)
春日部駅鉄道高架事業が更に進んでいます。
春日部駅から北春日部駅の線路沿い、春日部中学校付近で、3棟の家屋等の解体工事が始まりました。この場所には今後、仮線路が設置される予定です。
皆様のご協力に感謝いたします。#春日部#高架#未来都市 pic.twitter.com/MIxJEuPa5B— 石川良三(春日部市長) (@ryozo_kasukabe) September 14, 2021
Googleマップを見る限りこのあたり(伊勢崎線第128号踏切、粕壁4丁目3-34付近)の建物ですね。 https://t.co/J0p66TD5eO pic.twitter.com/nw3wokb3rV
— ととめ (@1010me_rail) September 16, 2021
東口駅前の様子
春日部駅、高架化事業に関連して(?)謎の柱が出来ました。 pic.twitter.com/gU2f44bSS9
— ととめ (@1010me_rail) September 16, 2021
東口駅前の旧パン屋・コンビニ跡地に上り仮線・仮ホームの設置を知らせるポスターが張られました。また、9月中旬に3m程度の3本の柱の設置が確認できました。今後、本格的に仮線・仮ホームの設置工事が進みそうです。
あとがき
次回はいよいよ沿線を歩きたいと思っています。まずは、北春日部~春日部の伊勢崎線上下線沿線を歩きたいです。
まだ動きがゆっくりですが、徐々に工事のペースが上がっているように感じます。日々注意深く観察したいです。
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