京王電鉄が「S特急」「Smart-Seat」を商標出願していることが明らかとなりました。
前者は列車種別、後者は着席サービスを連想させるようなワードですが、京王では既に5000系の座席指定列車「京王ライナー」が運行されています。
なお、「S」は直通先の都営新宿線の路線記号であり、5000系を使用した都営新宿線方面への座席指定列車を想定している可能性も考えられそうですが、果たしてこれらのワードはどのようなものなのでしょうか?
京王「S特急」「Smart-Seat」を商標出願
京王電鉄は6月23日に「S特急」や「Smart-Seat」の商標を出願していることが判明しました。7月1日の商標公報にて明らかになりました。「S特急」は新たな列車種別を、「Smart-Seat」は座席指定サービスなどを想起させるネーミングで



コメント
前から検討されていた一部指定席のライナーがこれになる気がします。
今後のダイヤ改正で所要時間を短縮するという方針もありますし。
「smart seat」はともかく「S特急」に関してはFライナーの様に都営線内に直通する特急の新設を意味してあるのではないかと思います。
「都営新宿線方面への座席指定列車を想定している可能性」とありますが、都営側が座席指定に乗り気だとは思えません。
iken_boshukekka.pdf
こちらの資料の質問No.28(10頁)をご覧ください。
浅草線の方では設定されそうですし、あり得ない話ではないのでは。
一部の車両のみ指定席の特急になるでしょう。新宿線内にも通過駅があるでしょう。
実は「S特急」って山陽電鉄が既に使っている列車名称なんですよね(関東民には馴染みが無い?)。
そこで山陽電鉄と揉めないかだけ心配です。
仮にS特急やSmart Star東急のQーシートみたいに一部指定席みたいな列車を走らせると思います。ラッシュ時に1両削る(女性専用車両含めると2両)削るのは流石に混雑がさらに激しくなるのでラッシュ時は既存の京王ライナーで対応し、閑散期はSmart Seatで対応するのだと思います。使用車両に関しては5000系のロングシート車を作り、一部今の5000系のようにL/Cシートを導入すると思います。停車駅ですが準特急廃止前の特急の停車駅になると思います。これで既存の京王ライナーと今の特急と差別化することができます。都営新宿線に関することですが、技術的にはおそらく可能ですが、東京都東部と東京都西部を結ぶ需要があるかどうか、都営新宿線は退避できる駅が京王線よりは少なく、速達性に欠けるといった問題があるため実現の可能性は低いと思います。
停車駅は、変わらない気がします。
S特急が地下鉄直通の指定席車両とした場合、効果がどれほどか分かりませんが、
京王線内は指定席運用し、新宿から地下鉄線内は自由席とする場合は、都営側との調整を最低限にして通勤時の着席需要を満たせると思いました。(このやり方だと下りの京王線方面は指定席運用できませんが)
また、一部指定席の実現や運転本数増加を実現する方法として一つ考えられるのは、9000系リニューアル時に、一部車両にL/C座席を搭載することでしょうか。
新車の増備計画が少ない、これからまとまった数の編成をリニューアルするという計画が変わらないのであれば、最も親和性が高い方法と思われます。
9000系と5000系では扉と窓の間隔が異なります。過去に「8000系へL/C転換座席を搭載しようとしたがドアの間隔の問題で設置できなかった」と公式YouTubeチャンネルで発言している所を見ると、車端部が同じ4人がけである9000系にL/C座席を設置することは難しいのではないでしょうか。
S特急は単に一部指定席特急を指し、直通は無関係と考えます。
電車の渋滞解消と客単価アップを見込んで、現行の特急とライナーをまとめてしまう作戦です。
朝夕通勤はもちろん、土日の飛田給や府中のイベント帰り混雑状況時間帯も狙いめでしょうか。どちらも10000人くらい来ればいい方でしょうし。
乗り気でない都営との事ですが、羽田~成田直通特急構想など外堀は埋められて来てる感じです。
S特急の山陽線問題もまだ出願の段階なので通らないかもですね。
京王ライナー(全席指定、朝夕、京王線のみ)
S特急 (一部指定席、将来は都に乗り入れ?)
Smart-Seat 両方のネット予約の新アプリ、システム名
とかですかね…
基本的には、現状10両の編成から2両を脱車して新車ないし改造車を組み込むよりは、8両の編成(8000系または9000系0番台)に新造した2両を組み込むのかなと思います。新造車であるのは既存車の改造と異なり、扉と窓の間隔を調整することが可能ためです。また、10両編成の形式に組み込んでしまうと実質的な輸送力の低下につながるため、8両編成に組み込むと予想しました。
組み込まれる形式についてですが、もし今回の「S特急」が新宿線の「S」の意味を込めてのことだとしたら、9030系のリニューアル工事に合わせて1,2両脱車し代替に新造のスマートシート車を導入するのも想定できなくはないのかなと。ただ、女性専用車と合わせると編成全体の輸送力がかなり減少する点、脱車した2両が行き場を失う点などから、9000系0番台に余剰の中間車を組み込んで変態連結させない限り基本はないと考えます。
以下の妄想は完全にあり得ない大喜利的な内容です。真に受けず軽く読み流してください。
東府中駅西側の踏切事故で運用を離脱している8711Fを京王重機に入場させ、先頭車2両のサハ化・電動車2両の制御電動車化を実施する。その後、制御電動車にした2両で編成を組み競馬場線から7000系を駆逐、余った中間車(サハ化された先頭車含む)の8両をSmart-sear車に改造し、2両ずつ8両4編成(8721F~のいずれか)に組み込む、といった感じです。ただ、「Smart-Seat」がL/Cカーを想定している場合不可能ですが。
S特急が種別だった場合、色は何になるんでしょう?液晶ディスプレイやフルカラーLEDではロゴタイプを表示するのでしょうが、3色LEDや路線図の色は果たして何になるのか…
非現実的ですが妄想として、かつての特急の停車駅での一部指定特急?ですかね?
京王の関西版である京阪のプレミアムカーと同じ様なやり方になるのでしょう。
違うのは座席の品質です(京阪はリクライニングシート)。
首都圏を走る西武鉄道には「 S-TRAIN 」があるうえ、S特急は山陽電鉄と被ります。エリアが東日本と西日本で離れているものの「鉄道利用の観光」がグローバル化して、外国人優先ともとれる優遇が駅名標などに見られます(大型の手荷物を置けるフリースペースの新設やおでん文字の注入など)。エリアの違いを主張しても、役人はトラブルを回避すべく、登録申請を却下する可能性があります。
山陽電鉄とだぶっていることから、申請が却下されるおそれがあります。国内観光のグローバル化によって、鉄道は日本中を飛び回る外国人の足になってきています。仮にエリアが違うから大丈夫といった主張をしても通りにくいと思います。
山陽電鉄が「S特急」の商標を持っていないから京王が商標出願したんじゃないでしょうか。
また、今回京王側は称呼(文字の読み)ではなく、図形(ロゴ)で出願しているので、あくまでもロゴの図形のみが保護範囲になり、山陽電鉄のS特急はそのまま使用し続けても何ら制限は受けないと思います。
ぶっちゃけ京王と山陽はエリアが全く異なりますから、双方の乗客が混乱することはまず考えられないですよね。とりあえず乗客側が不便を被ることはないでしょう。
あとは山陽側がどう反応するかにも注目したいですね。S特急を長年使っている立場として待ったをかけるのか、寛容にスルーするか。
何なら本件をきっかけにして京王と山陽が友好関係になってコラボ企画をやるようになればとも思います。