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京阪13000系半端車の活用方法

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京阪3000系へのプレミアムカー導入に伴い、玉突きで余剰(半端車)となっている13000系13750形(全6両)。その内の一部が「13688」や「13537」へ改番されている他、改番車両には中編成ワンマン運転対応車両に見られる安全確認カメラのような装置が搭載されています。
これら半端車はどのような活用方法を見込んでいるのでしょうか。

京阪寝屋川で「13537」が目撃(半端車の13750形を改番か)
京阪電鉄 寝屋川工場にて、13000系13500形にあたる、「13537」号車が目撃されています。同社は今年6月から8月にかけて3000系半端車(3750形、3751~3756の6両)を13871・13873~13877へ改番の上、1302

コメント

  1. 京阪13000系の増備は2027年度で終了でしょうか。

  2. 中編成ワンマンの上限両数(6両)、十の位の番号が「3」である(30番台)こと、一の位が既存6両編成の続番であることを踏まえると、6両編成の中間車としての活用を想定しているのではないでしょうか。

    • 私もそう思いましたが、13688号車の付番は6連や7連には存在しない一方で4連には存在する付番の車両 (13650形)で、少なくともこの車両は4連用なのではと思います。

  3. 少なくとも13688号車に関しては、百位と十位の数字から13650形と読み取れ、この形式は6連と7連には存在せず、4連にのみ存在すること、4連は宇治線や交野線でワンマン運転を実施している(≒安全確認カメラの導入需要がある)ことから、既存組成形態では4連になる可能性が一番高いのではと思います。
    ただ、既存4連と同じ0番台やその次の10番台が空いているところ、既存6連と同じ30番台が当てられていることだけは不可解ですが…。

    • ワンマン装備については昨年公表された中期経営計画にワンマン運転の拡大検討の記述があったことから、今後京阪本線等でのワンマン運転に対応した6連が登場する可能性も否定できず、なかなか判断が難しいところですね…

  4. 状況から6連かつ1編成に複数の半端車が組み込まれることが予想されますが、13650形はこれまで4連でしか使用されていない形式であるため、既存の編成とは異なる構成になる点は気になるポイントでしょうか。

  5. 京阪13000系と見られる車両が川﨑車両で製造中ですが、先頭車両の鋼体のみが確認されているようです。
    30番代なのは気になるところですが、現在の余剰車は4両3編成の中間車に納まるのではと思います。

    https://ameblo.jp/hamidashi103/entry-12827907559.html

  6. 4両×3にはまとまりそうですが,順当に考えるとその分を支線から追い出すことになります。支線運用が増加するとも考えにくいですし…10000系と9000,7200系の互換性を活かすような組み換えをするのでしょうか。
    本線4連は少し考えにくいですし。

    • 9000系に半端車が発生しましたね。
      仮に6連の割合を増やしていく方針なのであれば、この世代の組み替えがまた発生し得る気がします。

    • 13000系の4連が誕生したので4連の10000系を余らせることも可能です。10000系が鍵を握るかもしれません。

  7. 順調に13037〜13039が組成されていますが、13036がここ最近運用から外れて編成をばらされているのが気になるところです。(そのせいで7連が6連スジを走ることもあった)

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