24日、E721系1000番台センP4-18編成がワンマン運転用の側面カメラを設置し郡山総合車両センターを出場しました。
仙台車両センター所属車が使用される交流電化路線では現在、一部区間・列車でワンマン運転が行われており、仙台空港アクセス線系統では2~4連の都市型ワンマン方式、それ以外の東北本線や磐越西線(E721系のみ)では701系2連(全編成)やE721系2連(一部編成)を使用した整理券式のワンマン運転を行っています。仙石線や東北本線黒磯〜新白河、首都圏郊外などで行われている側面カメラを活用した中編成ワンマン運転は現在行われておらず、P4-18編成が初めて対応することになりました。
今後も他編成への普及が考えられますが、対象車両や仙台地区のワンマン運転事情はどうなるのでしょうか?
E721系センP4-18編成に安全確認カメラ設置
本日、E721系1000番台センP4-18編成が郡山総合車両センターを出場(KY出場)しましたが、全車両の側面に安全確認カメラが設置されています。同編成は2月より郡山に入場しており長期入場となっていました。安全確認カメラは6両以下の中編成ワ



コメント
カメラが従来どおりの有線式かつ電気連結器は無改造という点から、ひとまずはP4編成単独運用に限定してワンマン化を進めていく形となりそうですね。
運用線区については仙山線や近年繁忙期に1000代での代走が目立つ磐越西線辺りが考えられそうなところでしょうか。
なるほど。E131系0番台もワイヤー方式と聞いたことがありますが、mon装置にも手は加わってない感じですかね?
JR東日本で採用されている車側カメラは全て国際電気(旧日立国際電気)製のEthernetによる有線式となっており、基本的にはモニタ装置とは独立したシステム構成となっています。
増結話のあった仙台空港アクセス線に転用じゃないですかね?
少なくともe721系1000番台は全員が対象となるのでしょうけど…問題は2両(0番台)のうち既にワンマン対応している編成な気がします…。非対応の2両から改造して行って、その後改めてすでに短編成ワンマン化された編成を中編成ワンマン化改造すると薄々感じております。
ワンマン非対応の2両は必ず2編成以上併結で運用に入るので、伝送系を全面的に取り替えない限りワンマン機器の搭載自体が無意味なんですよね・・・
たしかに新潟では半ば強引に中編成ワンマン化させていますが、併結列車は現在でも全てツーマンのままです。
今回のP4編成の改造では電気連結器まわりが未改造であることからも、複数編成併結時のワンマン運転には対応させない方向であることが伺えますから、2連にも同様の改造を行う必要性は低いかと思われます。
恐らく新潟地区と同様に乗降方式の変更に伴う運賃箱の撤去が行われる可能性はありますが、701系との兼ね合いもあり当面は路線や運行系統ごとにワンマン方式を使い分ける方向に落ち着くことになりそうですね。
関西在住なもので沿線事情に詳しくないのですが、想定される運用区間に無人駅はないのですか?
>想定される運用区間に無人駅はないのですか
仙台近郊は有人駅主体で、そこを離れるとほぼ無人駅になる具合です。
メインの運用線区である東北本線仙台地区や仙山線はほとんどの駅でIC対応されているので、たしかに中編成ワンマンそのものには障害が少ない路線ではあります。
しかし、E721系の電気連結器には映像伝送できるほどの通信容量はなく、併結での4両や6両では中編成ワンマン自体が不可能なので、やるとしてもごく限られた運用になるのは間違いなさそうです。そもそも現状の4両固定運用の半分以上が701系も含む2両との併結運用ですし、実運用でも2両+2両と4両が頻繁に入れ替わっているくらいです。
なお、仙台近郊において0番台の単独運用はありません。2両編成についても必ず併結での4両以上での運行です。言い換えれば、それがE721系においてワンマン対応編成が極端に少ない理由でもあり、719系置換えに際して4両固定の1000番台が製造された理由でもあります。
仙台都市圏、というより東北地区の在来線普通列車(仙台空港鉄道含む)は側面カメラ併用の都市型中編成ワンマン・2連による整理券ワンマンのいずれかで全面的にワンマン化する方針なのかなと思います。
その中でE721系には側面カメラ設置を含む都市型中編成ワンマン運転に対応する工事を施工(2連は整理券ワンマンにも対応)、701系は整理券ワンマンに対応できない3・4連や仙台地区でワンマン化工事の施工に経済性優位性を見出しにくい0番台の一部を中心に都市型中編成ワンマン運転対応車両(E723系0・500・1000番台?。2連編成はE721系500番台・SAT721系も)で置き換えになるのかなと
E721系1000番台P4-18編成の中編成ワンマン対応の動向から電連を改造することなく
E721系は0番台含めて2~4~6連併結での中編成ワンマンは問題なく対応するものと推察します
E721系0番台が2006年製造でMON16対応ですがE233と同世代で
701系との互換性も担保した実質的なTIMSの機能制限版と考えられ
E233系世代のTIMSと同等の10Mbps程度の伝送が行われカメラ映像等は問題なく扱える可能性があります
TIMSやINTEROSに対して209系列のMON8型以降の各種MONの情報が少ないのが難点ですが
E131系がMON25ですがE235系と同様にイーサーネットで接続され
伝送速度が同世代のE235系列のINTEROSの100Mbpsと同等との話もありますので
E721系列の電連が2段になっていますが下の段に元々
車両間の基幹伝送用のアークネットの接続ピンがあると思われます
これはE235系1000番台の電連が2段になり下段にイーサーネットの接続ピンがあるとされるのと同様かと
701系と連結する際は2段目を使わずに1段目だけで接続して互換性を担保し
E721同士の連結で2段目も使い10Mbps程度の編成間の基幹伝送の引き通しを行うのでしょう
技術的には209系のMON8世代までは1対1で物理的に各機器を接続していましたが
E231系のTIMSからはラダー型にアークネットを張り巡らせて機器を接続する形になり
引き通し線の大部分が各機器専用ではなく共通化されましたので
大幅な引き通し線の削減による軽量化簡素化が可能になりましたから
世代的にE721系のMON16を209系までの1対1で引き通し線を引く従来の形で構築するメリットはありません
従って上の方で懸念されていたE721系の2連と2連や4連の併結による中編成ワンマンは
電連に手を入れなくても問題なく対応できると推察されます
今後701系の中編成ワンマン対応をどうするかが問題になりそうですが
技術的には同世代のMON8型→MON19型の209系3500番台も中編成ワンマン対応はしているため
引き通し線を1対1で引く形で中編成ワンマンに対応し
何かしらの変換アダプタをかます形で電気連結器を2段にしてE721系のアークネットピンに接続する形で
701系とE721系の併結運転時の中編成ワンマン対応に対応してくる可能性はあると推察します
Ethernet用の電気連結器はそもそもコネクタ形状が全く異なる上、Ethernetでは信号品質を保つためにハードウェア上でも配慮が必要であるため既存形式の電気連結器との併結は不可能です。
https://x.com/mipsparc/status/1268046343328526338/photo/1
大多数が4両での運転となっている、東北本線新白河〜福島間でワンマン運転を開始すると予想しています。
昼間の2両列車は4両化、朝方に福島〜郡山1往復と深夜に福島→松川1本の6両列車はツーマン継続または4両化が必要ですが、ある程度独立した4両の専用運用が組める線区はここだと考えます。