西武鉄道は21日、001系「Laview」をベースとした新レストラン列車を導入し、2028年3月に運行開始すると発表しました。
現時点で列車名は明らかになっておらず、また既存のレストラン列車「52席の至福」の2028年3月以降の運行形態も未定とされていますが、それぞれどのようになるのでしょうか?

西武 2028年3月に新型レストラン列車運行開始
10月21日、西武鉄道はLaviewベースの新型レストラン列車を新造し、2028年3月に運行開始することを明らかにしました。新造する車両はLaviewベースの4両1編成で、1・2・4号車は客席、3号車は厨房車両の構成です。客席は編成全体で7
コメント
2030年までに4000系含め非VVVF車を全廃させる方針なので、52席の至福を28年3月に引退させるのは十分可能性あると思います。
24年3月に検査通しているので、次の28年の検査を通さずに廃車という方針なのでしょう。
52席の至福の廃車のタイミングから逆算して28年3月に新車デビューという考えなのでは?
気になるは、既存のラビューを改造するのか、それともレストラン列車専用に新たに増備するのかですね。
4 or 6両にして支線にも入線出来るようにするのでしょうか?CPやBTの移設前提ですが、4&5号車のサハ車を脱車すれば6両、モハ1ユニットも抜けば4両も出来そうです。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20251021_restaurant.pdf
4両を新造と発表済みですよ
プレスリリースお読みになっていないのでしょうか・・・?
しかし、ここまでラビューに似ていると、愛称はともかく車両系列は001系の枠に収めそうですね
新造4両と記載済みでしたね。失礼致しました。
現在の「52席の至福」の種車の4000系は非VVVF車ということで、2030年度までに、サステナ車両に置き換えられることが見込まれます。「52席の至福」もそれに合わせて引退するのでしょう。
新しいレストラン列車ですが、新造車ということで、アピールも兼ねて新たな列車名・車両愛称が与えられるのではないかと考えます。
ちなみに10112Fについては
・鋼鉄製
・台車は流用品
という時点で再活用は論外だったのではと思います
JR含めこの手のイベント列車の場合,話題作りで予算を取りやすいのはせいぜい1億程度です.
1億となれば新車は無理で中古車の改造車から始めることがほとんどです.
実績を積んであたりが出れば予算が拡大され新車投入が検討されます.
52席の至福は好調だったということでしょう.
001系ベースということなら,以前からうわさがあるように,
メトロ,東急方面への直通もあるかもしれません.
池袋,新宿発着で定着した52席の至福と,メトロ東横方面直通の001系ベースで,
しばらくは住み分けで併存する可能性もあると思います.
運行日が金土日と平日の貸切を想定という点が気になります。52席よりは運転日が増えているものの、車両を新造しているのですから、客単価を大幅に引き上げるでもしない限りは稼働率が低すぎて、投資に見合わないのではないでしょうか?
インバウンドをターゲットに平日のランチ営業するとか、土日はディナーを遅い時間に変更したうえで秩父〜飯能往復のカフェ営業を挟むとか、52席の時よりも客層を広げていく取り組みが必要だと思います。
ラビューがベースなので、地下鉄直通はほぼ確実かと思います。
4両なので、支線系統にも入るでしょう。
秋津~新秋津の連絡線経由でJR直通もあるのかも気になります。
列車名は「S-レストラン 運転区間」とかになるのでしょうか
(Sは西武、サービス、スーペリアなどの略)