奥羽本線の通称山形線と呼ばれる区間で活躍する719系5000番台。 山形新幹線と線路を共用する区間で活躍することから標準軌仕様となっており、狭軌の719系が全て引退した後も現在に至るまで全車が活躍しています。 719系はJR東日本の中で...

現在ホームドア設置が進められている中央・総武線各駅停車は三鷹〜中野間及び西船橋〜津田沼間で東京メトロ東西線と直通運転を行っています。 東西線にはワイドドアの15000系や05系、ドア間隔が一般的な車両と異なる05系や07系が存在し、同...

｢新幹線のお医者さん｣としてJR東日本管内の新幹線各線及び北海道新幹線・北陸新幹線で検測を行う｢East i｣ことE926形。 東海道・山陽新幹線で同じ役割を持つ｢ドクターイエロー｣は後継車が営業用車両と兼用となり退役が発表されました...

昨年10月頃より使用休止札が掲出された西武20000系20103Fと、今年6月頃より同様に使用休止札が掲出された6000系6117F。 特に後者は｢西武有楽町線開通40周年 記念車両｣として黄帯となった特別なカラーリング車両で、注目が高ま...

西武6000系の量産先行車として副都心線対応工事が行われず、長らくの間原型に近い状態を保ち新宿線で活躍していた6101F・6102F。その姿から｢銀顔｣や｢銀六｣とも呼ばれ、幕式の行き先表示機や当時池袋線所属6000系の機器更新が完了したあ...

先日、381系が特急｢やくも｣での定期運用を終了し、国鉄特急型電車による定期特急列車も全廃となりましたが、それと同時にJR各社にて非VVVF車両で定期運用をもつ特急型電車もJR九州の783系と787系のみになりました。 両形式は未だ第...

今年9月以降、中央快速線へTASC(定位置停止装置)が導入されることが明らかとなりました。 これはグリーン車導入やホームドア設置に伴い導入されるものと思われますが、E233系がその対応改造を行う間予備車として運用されている209系10...

7月2日、西武新2000系2091Fが横瀬車両基地に回送され8連から6連に短縮されました。先に同様の動きがあった2077F・2081Fと同様今後は国分寺線などを中心に運用されるものとみられます。 一方で、前日7月1日には国分寺線へ導入...

10000系10000型・10030型の導入により置き換えや亀戸線・大師線への転用が進められた東武鉄道館林地区の8000系8500型。4月21日の時点では最後まで運用されていた8572Fが春日部へ回送されていて、8500型が館林地区から撤退...

最近、西武新宿線系統で運用される2000系(旧2000系・新2000系)で珍しい組成で連結し運用に充当される例が相次いでいます。 また、従来2連と8連を繋げることが多かった10両編成運用では、3月のダイヤ改正以降4連×2編成と2連1編成を...