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E217系 いつまで見られるのか?

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E235系への世代交代が着々と進んでいる横須賀・総武快速線のE217系

世代交代も大詰めを迎え残り僅かとなった同形式ですが、その活躍はいつまで見られるのでしょうか?

コメント

  1. E235系の製造ペースを考えると、遅くとも来年度初頭には全編成が運用を離脱し、順次解体のため長野へ送られると考えるのが妥当でしょうか。
    また、E217系の廃車配給の終了とほとんど同時に事業用機関車についても役目を終えそうですね。

  2. 2025年3月のダイヤ改正までには全編成が運転終了しなければ、新型のE235系1000番台の本来の能力を発揮できません。よって、ラストランは2025年3月中に行われるでしょう。

  3. 増備のペースからして来年春のダイヤ改正までに全車離脱するのは難しそうですね。その時点での両系式の本数にもよりますが、1,2運用程度の固定運用化は間違いないでしょう。
    来年の5,6月あたりにはE235系に統一されると思います。

  4. 10/25時点で基本編成が44本/51本(残り7)、付属編成が40本/46本(残り6)ですね。ここ最近はほぼ月1本のペースで新造されていますので、遅くとも来年夏までには置き換え完了でしょう。3月改正でもE217の運用は一部残りそうですね。

    • E235系の投入数については、統計から基本、付属各2編成ずつ計30両(=減便による所要数減少分)のキャンセルが発生していると見られているほか、今年度の移動等円滑化取組計画書に記載されている新造数(26編成202両)から算出すると、来春改正までに間に合うかは定かではないものの、少なくとも今年度中には予備含め運用を賄える数である基本49編成、付属44編成が出揃うものと思われます。

  5. 来年にはE217系の置き換えが完了しますが、譲渡も保存も一切なく、全車が解体される見込みです。

    実際、東メト丸ノ内線02系もほぼ全車が解体されています。
    (地方私鉄への転出は中止に)

    • 02系は第1編成の全車と第51編成のうち2両が保存されており、全車と言うのは間違いになります。

  6. 導入ペースを見るに、3月改正までに離脱させるのはもしかすると不可能かもしれません。
    とはいってもせっかくのE235系の性能をたった数編成の旧型車で封じられ続けるのはもったいないですから、E217系は最低限の固定運用に封じ込め、それ以外はE235系の使用を前提としたダイヤにすると思われます。
    ただ増備ペースを上げてくる、あるいは多少の無理を承知で全編成製造前にすべて離脱させる なんてこともなくはないと思うので、今のところは何とも言えないと思います。

  7. E235系の全編成の増備が完了し営業に入り次第、運用から完全撤退するものと思われますが、長野や郡山等の解体作業キャパシティに限度がありますので、廃車回送待ちの編成がしばらくは各地に疎開されるものと思われます。このため、姿だけはしばらくは見ることが出来そうです。

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