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新京成8800形が予定数以上にリニューアルされた理由・今後は?

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2017年より当初9編成を予定しリニューアルが行われていた新京成8800形。
しかし、今年2月に8806編成が10編成目のリニューアル車として出場しました。

予定数以上のリニューアルとなり、京成電鉄と合併することも相まって計画変更があったと推測されますが、その理由はどのようなものなのか、また残りの未更新車の動向はどうなるのでしょうか?

新京成8806編成がリニューアル&シングルアームパンタ化
本日、新京成8800形8806編成がくぬぎ山工場を出場し試運転が行われました。車体更新に加えて機器更新も施工され、パンタグラフがシングルアーム式に交換されてる事も確認されています。当初、同形式のリニューアル工事は9編成が予定されていましたが

コメント

  1. 老朽化した8800形の置き換えを進める必要があるものの、合併の決定により新京成オリジナル形式である80000形の発注が停止。将来的には3200形の投入や京成車との共通運用により所要本数減が見込まれるものの、当面はこれまで通り独立運用となるため8800形1本を追加リニューアルして急場をしのぐ、といった感じでしょうか。

  2. リニューアルの解釈次第で考え方が変わる気がします。と言うのも、8815Fは内装の更新はされつつも機器の更新が当時の半導体不足のせいか、いまだにされていないからです。結局現時点で内装リニューアル車は確かに予定より一編成多いものの、機器更新車の数は予定通りなんですよね。例えば搭載機器の製造元と9編成分のようなパッケージ契約があったとしたら、半導体不足に伴ってその供給を一年ずらして、その結果検査期限に合った8806Fが更新されたと考えることもできます。そう言う点で、そもそも京成との合併に関する計画変更があったと明確に判断するにはまだ早い気もします。もちろん、1編成分の予備部品ががほしいとか、あるいはもっと延命するために他も更新するというような計画変更があったことも十分に考えられますよね。

  3. 京成との合併が決まっていても、(元)新京成側の車両面の先行きが不透明だったことが理由ではないかと思います。
    京成松戸線になっても車両については当面のところ継続使用する方向になり、そこで8800形を予定より多く残す方向に変更されたと。

    今後については少なくともリニューアルをした編成の廃車は先の話になると思います。
    未更新の編成がこれ以上新たにリニューアルされるかどうかは微妙ですね。

  4. 80000形を5編成で打ち切った分、8800形のリニューアルを追加した形でしょうか。
    京成側にも置き換える必要のある車両は多く松戸線内では4+2の構造は不要なため、3200形のくぬぎ山への導入は行わずに6,8両固定の3300形を起こして、8800形未更新と8900形や3700形の初期車を置き換えるのではと思います。

  5. 通りすがりです。

    新車3200の増備に時間がかかるからでは?
    京成千葉線のみの運用にも使われるのでは??

    3200の増備が揃ったら松戸線にも3200の8連が朝夕に出ると思うので…

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