2025年度より71-000形を導入予定の東京臨海高速鉄道りんかい線。現行の70-000形は置き換えられる予定ですが、71-000形の公式発表と同日に70-000形を他事業者への譲渡を検討していることが乗りものニュースより報道されました。
果たして70-000形が譲渡されるとしたらどこの鉄道事業者になるのでしょうか?
東臨70-000形は「リユースの方法を検討」(報道)
新型71-000形が発表となった東京臨海高速鉄道ですが、本日公開の乗りものニュース記事中にて、既存の70-000形について「他事業者への譲渡も含めたリユースの方法を検討しています。ただ、現在のところは発表できる詳細情報はありません。」との発
コメント
JRへの譲渡は川越線・八高線(209系3100番台)に転用改造しか思い浮かばないのですが、これらのように譲渡するとしたら、短編成化にするのしか無いと思うところですね。
サステナ車候補として西武鉄道で検討されていたようですが、廃車時期等がずれるために
鋼鉄車の小田急8000系になったという噂があるのですが・・・
確かに小田急8000形の導入は2024年度予定ですが、東急9000系の導入時期は2025年以降です。1年程度のずれなら過去の車両譲渡における他社事例からすれば許容範囲ですから、端から西武は70-000形を候補として考えていなかったか、他社が先に押さえていたかでしょう。
個人的には早々に解体業者が入札を済ませていて他社譲渡不可だった都営6300形が6連サステナ車両の第一候補ではなかったかと考えています。
数年前より方々から筑肥線末端に残る103系の置き換え用としてJR九州へと譲渡されるという話が公然と語られていますから、現状最も有力なのはここでしょうか。
最近はSNS上での公式アカウントの交流を根拠に伊豆急の名前が挙がることもありますが、近年はイベント等の営業企画としての交流というものも多々ありますから、これをもって譲渡の根拠とするのはなかなか厳しいような印象があります。
いずれにせよ8編成と数はそれほど多くありませんから、少なくとも複数社への譲渡は難しそうなのは確かでしょうか。
伊豆急でしょう。Tを抜いて6連。2連は211系6000番台や213系5000番台の譲渡を受け、併結改造やれば賄えませんか。
弘南鉄道や秩父鉄道に譲渡していただきたいです。
東メト丸ノ内線の02系が1両も地方私鉄に売却されず解体されてしまい非常に悔しいです。
70-000系には、02系の無念を晴らしていただきたいです。
02系1編成は保存用ならびに訓練用に使うと思います
103-1500の適切な代替車両が見つからずに窮したJR九州が購入する、という真偽不明の説を見たことがありますが実際は順当に伊豆急譲渡ではないでしょうか。8000系もそろそろ維持が困難になってきつつあるようですし、そもそもXなどであれだけ両社の親密な関係を匂わせて何もなかったら逆に驚きます。
ただ現状、伊豆急では増解結なしの6連通し運用がリゾート21以外ないこと、3連の8000系を4連の70-000系で代替すると明らかに輸送力過剰であることなど、運用面で問題が発生しそうではあるのですが。
209系も4両で運用開始しましたしこちらも4両説ありそうです
既に小田急8000形と東急9000系の譲受が公式発表されてはいますが、一部の編成を多摩川線向けとして西武が譲受するのも良いかもしれません。ATS-Pを残しておけば、JR東京総合車両センターに検査を委託することが出来るので、従来のように検査毎に甲種輸送を手配して車両を入れ替えて…という手間が省けるかと思います(さらにその上で、宙に浮いた東急9000系を、既に東急車の受け入れ実績のある事業者に渡せば無駄も減らせます)。
伊豆急だと思います。8000系直流モーターに使われているカーボンはこれから入手困難になります。りんかい線の車両を購入して旧209系以外を置き換えると思います。
伊豆急行でしょうか?
以前ここでネタになっていましたので
https://kumoyuni45.net/archives/4054
今後も時折注目していきたい話題ですね。
伊豆急行は可能であるなら3両編成を導入することが過去の配備状況から想像できますが、話翻って209系以降のJR東日本車で3両以下への短編成化改造例が見られない理由についても知りたいところです。
伊豆急行の3000系になるのかな!
西武鉄道のサステナ譲渡の追加分も予想されます。
伊豆急行では乗り入れ先のJR東日本のお目に叶うクモハ車体をしかも2種類新設計出来るなら3連16本を確保して在来8000系を淘汰出来ます。
先頭車を伊豆急行に取られてしまったとして、JR九州で先頭車化改造車を受け入れられるのであれば3連でも4連でも8本作れます。
やるかやらないかを予想すれば、どちらもしないでしょう。まずそこまでして取り合いする出物かどうか。
類推出来る範囲では大掛かりな改造を伴う用途変更なしに導入されるでしょう。4連8本と部品取り車2両程度を加えた伊豆急行への譲渡で落ち着くと見ています。
東武鉄道への譲渡も考えられます。
埼京線のワンマン化改造・機器更新予備として1〜2本程度をJR東日本に譲渡する可能性も考えられると思います。現状E233系7000番台は予備車が2本のみとなっている模様で、予備車増加なしに前述の更新をするのは難しい状況にあります。70-000形ならば乗務員訓練も輸送費も転用改造もいらないので、有力かと思います。
中央線グリーン車対応工事がひと段落すればE233系0番台が余ってくるので、直通先といえど他社から購入することはないと思います
実際のところ、211系が三岐鉄道に譲渡されたことを考えると、伊豆急行以外の選択肢も想定しないといけなさそうです。
E501系付属のクハと組み合わせればトイレも付き交直流機器も混ざらないので最小限の改造で済みそうな気がします。尤も、引き通し線が違ったりすれば話は別ですが。
下のコメントに対する返信でした。
伊豆急向けは引き続き房総の209系では?
209系譲渡時に「トイレ・セミクロスシート・電気連結器・車内案内表示器」が有ることが決め手になったようですから。
20m車4連で運用出来るところがあれば最低限の改造で転用出来そうですが、パッと思いつきません。
先頭M車改造すれば、秩父や長野が候補に上がりますかね?
伊豆急行は無難なところと思われます。
既に元209系が入っているので、部品もほぼ共通とくれば4両編成を8つ入れるメリットは大きいでしょう。単純計算で14編成残る8000系の半分を置き換えられます。
東武鉄道には譲渡されないでしょう。
東上本線末端区間及び越生線のワンマン8000系は今後も使い続けるようなので。
全車が川崎製で2シート工法ですので先頭車化改造は困難です。
よって4両編成が最小単位での譲渡となります。3両、2両編成化は困難です。
この時点で筑肥線、伊豆箱根は譲渡候補から落選です。
トイレ設置は可能と思われます。E501系で前例があります。
伊豆急で使うならトイレ設置のみならず、電連設置も必至です。
セミクロス化も高い確率で必要になり、改造費用が高いので伊豆急譲渡は欠点が多すぎます。
更に西武が授受しないので、4両短縮化での譲渡は有力な譲渡先が見当たりません。
逆に、西武サステナの対象にならなかった理由が「先客があった」からではなく「6~10両で購入する他社とのコスト競争に負けた」だとすれば、6~10両編成x8本で購入する他社があるのかも知れません。
6~10両編成のチョッパ制御電車を運用し置き換え計画が未発表の事業者には東武鉄道があり、譲渡候補としてもおかしくはありません。
東武鉄道に他社からの譲受の意思があれば東京メトロ8000系あたりで既に手を出していてもおかしくありませんが、実際には手を出しませんでしたよね。
先頭車両を電装化する方法ならTc、M、Mcで組成することは可能かと…
高崎支社の211系6両編成を置き換えるというのはどうでしょうか?
ミャンマー国鉄に譲渡するでしょうか。
関東は導入範囲非常に狭いから、外国、近畿地方、東海地区でしょうか。中小私鉄は難しいですし。あとは改造費用でデメリットでしょうか。
理想は綜合機器のみ伊豆急行に譲渡して車体はJR東海311系何ですけどね。
これなら三連が問題なく組めるし車内も転換クロスシートなのでサービスも問題なし
ですからね。
インドネシアへの譲渡はないでしょうか?
ほとんどのJR中古車が譲渡されていますので。
E217系の譲渡計画が頓挫したので無いと思いますね。
もう日本からの中古車は輸入しない取り決めになってるはずなので…
大穴で譲渡される可能性もなくはないと思いますけどね
最有力は伊豆急行で、大穴は伊豆箱根鉄道ではないでしょうか?
伊豆急行なら3000系の増備車として、伊豆箱根鉄道なら駿豆線の3000系普通鋼車と1300系の老朽化が進んでいることと、E257系が乗り入れ、同車と同じ操作性を持つ車両を求めていると推測できます。