西武池袋線で平日朝ラッシュに運行されている通勤準急。
同種別は通勤急行と共に所謂｢千鳥停車｣をすることが特徴的です。
そんな通勤準急ですが、平日ダイヤは17日に行われるダイヤ改正にて、1日1本のみとなることが明らかとなっています。
ここまで本数が減らされると、将来的に廃止となる可能性も考えられますが、一方で都営新宿線の急行のように極限まで本数の減らされた種別がまた増発されるような例も見られます。
果たして西武池袋線通勤準急の将来はどうなるのでしょうか？
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コメント
石神井公園に止まるか止まらないかの差なので、快速か準急かどちらかに変更されて消える可能性はあると思います。
通勤準急って、以前は平日の夕方にも設定されていたのに、通勤急行よりも少なくなって、ついに残り1本になるんですねぇ…
通勤準急が廃止されると、朝ラッシュ時間帯に練馬に停車する地上池袋ゆき優等がゼロになってしまうので、2003年～2008年頃と同じ様に「快速池袋ゆき」を15分間隔で設定して、東長崎で各停を追い越して欲しいです。
通勤準急はいずれ準急に格下げされそうですね。
混雑緩和の目的で、石神井公園を通過していたのかもしれませんが、コロナ禍で利用者が減り、コロナが明けたあとでも大混雑するまでに至らなかったので、もう1年様子見て通勤準急が廃止かなと考えてます。
平日朝の快速急行（Fライナーではない）池袋行きも1本のみなので、これもいずれ無くなりそう。
平日朝上りの快速急行は新宿線通勤急行と同じで、ピーク時間帯に本数を確保しきれない特急列車の補完として走っているものなので無くなりはしないのでは？
減便掛けるとするならそれより先に特急を削ると思いますよ。そちらの方が編成数削減にダイレクトに効きますから。
地上池袋行き練馬停車の優等は、練馬で外側線から内側ホームへの転線があり、他の進路を支障する場合があるので、減らしたいのかもしれないですね。