E233系の改造工事も終盤を迎え、去就が注目される中央快速線の209系1000番台。
その中でもトタ82編成は8月28日を最後に運用に入っていません。
E233系で間に合う為運用に入っていない可能性も考えられますが、果たして209系が定期運用から撤退するまでにトタ82編成が再び運用入りすることはあるのでしょうか?
E233系の改造工事も終盤を迎え、去就が注目される中央快速線の209系1000番台。
その中でもトタ82編成は8月28日を最後に運用に入っていません。
E233系で間に合う為運用に入っていない可能性も考えられますが、果たして209系が定期運用から撤退するまでにトタ82編成が再び運用入りすることはあるのでしょうか?
コメント
理論上はほぼ同じ構造のE231系800番台のように機器更新を行って他線区に転属して使い続けることは可能なのかもしれませんが、現状他線区では209系より新しい車両が余剰となっており、このまま廃車もあり得るかもしれません。
そもそも209系1000番台自体中央線の導入当初に労働組合側で不評を買っており、このトタ82編成に至っては故障が多く、2年程前にはドアを壊した末に余剰廃車になった209系幕張車の廃車部品を一部流用した過去があるほどで、トタ81ではなされてる車内灯LED化もトタ82にはなされず蛍光灯のままでもあるため、元々の状態がよろしくなかったようにも伺えますね・・・。
そんなような状態なので、E233系とトタ81だけでも運用が回し切れる現在ではわざわざ使うメリットが殆どなく、今年ある撮影会等のイベント使用程度でしかもう用はなさそうかなと思います。
さらに中央線では今月中にTASC装置の使用も始まるため、トタ81の離脱も正直時間の問題かなと思います。
一説では青梅線に行って青編成を捻出する話がXで出ていますがどうなんでしょうか
半自動ボタンがない以上実質恒常的な運転は無理かと。
それに今後立川駅にもホームドアが設置される予定なのでもし使えても数年でしょうし、そもそも更新すらしていない車両を転用してる以上、もう潮時かと。
T71編成は兎も角、209系は特定の常習アカウントだけが必死にリークを装って主張しているだけに見えますね。
難航していた神田と御茶ノ水の工事も9割形完成しており、T24編成とH57編成の営業入りも棒読みの状況。
噂通り9/8以降TASCが使用開始されるなら、TASC非対応のトタ82編成とトタ81編成は両方離脱かなと思います。
明日の97Tが最後のチャンスかもしれません。
全障連からリーク?された情報だと、ぼちぼちトタ82編成やトタ81編成がお役御免の時期です。
が、まだE233系へのグリーン車組込がH57編成とT24編成だけに留まっており、幕張や国府津に出向く編成も必ず出るので、予備車として使うために検査時期調整で休車かけてる可能性もあります。
トタ81編成に関してはE233系改造後最初の検査時期が複数編成で重なったことも相まってまだ運用に出されてるのではと。
どちらの編成かは分かりませんが、1000番台は常磐線時代も千代田線内でブレーキ不緩解をよく起こしていた印象があります。
豊田E233系グリーン車ももう既に複数編成分が納車され試運転も済ませており、組み込み対応化ももう「あとは組み込むだけ」という状況ですし、予定通り209系1000番台はお役御免と言ったところかと思われます。
本日より中央本線内一部区間でのTASC使用開始が確認されていますので、H49編成ともども運用を離脱した可能性が極めて濃厚と考えます。
編成短縮の上、房総地区209系の特に状態悪い編成を置き換える用途に充てがわれるかもしれません。
機器未更新のため、あり得ません。