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トタT71編成・T40編成・H49編成がG車改造対象外に?各編成の今後

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本日、E233系トタH51編成が長野総合車両センターに向けて回送されました。57編成目のグリーン車組込対応改造の実施が見込まれます。
中央快速線グリーン車は57編成分が製造予定で、まだ改造が実施されていないトタT71編成・トタT40編成・トタH49編成は、今後どうなるでしょうか。

トタH51編成が自走回送
11/30、E233系トタH51編成が信州方面へ自走で回送されています。長野総合車両センターへ入場した場合、グリーン車組込準備改造を行う可能性があります。E233系 0番台 H51編成回9435MNN入場回送石和温泉駅 12:50 下りまし
中央線G車改造数が57本と記載(報道)
中央快速線E233系58編成に予定されるグリーン車組み込みとその準備改造ですが、6月5日の朝日新聞夕刊記事において、この対象編成数が「57編成」と記述されていました。車両施策言及部分に取材有無が読み取れない文章であることが留意されますが、過
中央快速線E233系グリーン車は114両製造と明記(2両が削減)
昨年7月下旬更新の「鉄道車両等生産動態統計調査」において、E233系グリーン車と見られる116両の受注のうち、2両のキャンセルが確認されていましたが、交通新聞や日本経済新聞電子版において、グリーン車は57編成(114両)が導入予定との記述が

コメント

  1. H49編成は青編成化されるのではないでしょうか。
    E233系T編成2本、それぞれ同じ線区に転属するのではと考えています。

  2. E233系のオールモノクラス固定10両編成は中央線の他に京浜東北線、埼京線、京葉線がありますが、京葉線以外はATC/ATACSの設置改造が必須です。
    京浜東北線はATACSの導入など車両改造用の予備としての転属も考えられますが、埼京線への転属は考えにくい状況のように思います。T71編成にはATACS設置の準備がされています。(https://twitter.com/ichisato45tx/status/1270952234214277120)
    京葉線は209系ケヨ34編成が残存する状況で、順当にこれを置き換えるため転属するのではと思いますね。

  3. 個人的には京葉線に転属し、ケヨ34を置き換えると思われます。埼京川越線は2019年に車両数を増やしているのでないと思います。しかし、なぜH49が改造されず、予備車のH59が改造されたのかが不思議です。

    • お疲れ様です。出来るなら存続する中央線用209系もE233系0番台と同じ用にグリーン車や、ドアボタン式に、したら良いのでは無いですか?

    • 以前にも似たようなご意見を他の記事でも見かけましたが、E233系0番台の余剰編成を差し置いてまで209系1000番台にグリーン車編入やドアボタンの追設を行う意義についてどうお考えなのでしょうか? また、予備パンタの増設や車内LCDへの換装など必要そうな改造についての意見がございませんが、これらは行わなくても良いとお考えで不記載なのでしょうか?
      一応、真面目に209系へのグリーン車投入とドアボタン設置における恩恵を考察してみますと、
      ・E233系と共通運用が組める(性能差は別として)。
      ・209系が残るため、E233系の走行距離や検査頻度が抑えられる。
      ・ダイヤ乱れなどの運行障害時にも、豊田での車両交換を行わなくて済む。
      くらいが精々でしょうか。もっとも、これらは何も209系でしかできないわけでもなく、E233系の余剰車でも十分可能です。
      現状、趣味者界隈ではE233系のグリーン車組込が完了した後に廃車されるとの見立てが強いですが、その見立て以上に現実的で尚且つ仰られるグリーン車投入とドアボタン設置を可能にする知見を是非見てみたいものです。

  4. T40編成は、ホーム検知器・他のT編成のように所属表記が撤去の動向が確認されているので、どうなるかが読めないと感じました。H49編成は、ライト含めて改造がありませんので、青・P編成化が良いと思いますが、番号がスッキリしないのが、かなり残念ですね。
    ケヨ34編成は、自動放送が未だに無いなど怪しい雰囲気はありますが、全車機器更新済みの23歳を、211系などを差し置いて廃車にする必要は皆無に感じますね。京葉線や武蔵野線は、増発予定やワンマン改造予定でもあるのでしょうか。それ次第ではあるかと思います。

    • もし武蔵野線に増発予定があれば、ケヨ34を8両化して武蔵野線用にすることもできそうですね。

  5. そもそも元は2編成が組み込み対象外となる見込みでしたので、組み込み編成削減前から対象外であった2編成、削減によって対象外となってしまった1編成、それぞれの内訳がどのようになっているかが気になりますね。
    「新製時点で組み込みに対応」という工期短縮策を逃した時点で、前者にトタT71編成が含まれるのは確実かもしれませんが。

    • こちらですが、2022年ダイヤ改正時に中央快速線で削減された1運用はH運用で、T40は通例改造を受ける車体保全時に改造を見送っていたことから、元から組込対象外だった編成はT編成2本で、H49が組込編成削減に伴い組込対象外となった編成のような気がしました。
      下のコメントの通り、元から余る見込みだった2本は余剰発生前時点で見込んでいた適当な線区がありそうですが、既に各線区が余剰だらけの中余ることになったH49はどのような用途を検討しているのでしょうね。

  6. T71編成は、既にG車組み込み対応工事が施行開始となった2020年に、わざわざトイレ未設置・G車準備工事も未施行の状態で新製されたので、最初から豊田車セE233系へのG車準備工事・実際の組み込み作業が全て完了後に他線に転属させる前提だったのでは、と推測しています。他の方も仰っておりますが、やはり京葉線に転用してケヨ34を置き換えるのかと。理由としては、機器更新を受け性能面でも問題は無いものの、京葉線を走る10両編成としては唯一4M6Tであり、近年は冗長性の確保にも力を入れているJRとしてもできる限り早く撤退させたいのでは、と思うためです。とはいえまだまだ使える車両ですので、武蔵野線の増発を行わない限り、4〜6両に短縮して別線区に玉突き転用するのでは、と予想しています。

  7. 昨今の情勢で首都圏の主要線区の殆どで余剰編成が発生しており、京葉線も含めて車両転入が求められそうな路線系統が殆ど無いように感じます。
    一方で、上のコメントでも述べられている通り、3編成中2編成は各線区の余剰が発生する前から余剰となる見込みだった編成なので、この分は各線区の余剰発生前の運用数に基づいた転用計画が策定されている可能性を考慮する必要もあるように思います。
    そのような観点で見ていくと、有力視されている京葉線は209系500番台ケヨ34編成を含んでようやく予備2編成だった路線で、少なくとも1編成の転入は確実、将来的な機器更新などによる入場予備を考えると、もう1編成の転入も想定されていた可能性は十分に考えられるように思いました。
    尤も、後者は入場予備が不要となるまでケヨ34編成に残留してもらう選択肢もあるでしょうが。

  8. トタT71は落成時から、トタH49は去年にトタH59にトイレ改造がなされて以降、トタH51共々改造されないと見られる意見が多数でしたが、結局トタT40が漏れる格好になった今、現状余る3編成を全て京葉線に転用するのは過剰、逆に青編成の予備がギリギリなのを踏まえると、トタH49は豊田残存確実ではないかなと。

    ただ京葉線は現状ケヨ34を抜きにしても予備自体は2本あるらしく、将来的な機器更新予備の名目でT71転用かなと。ただケヨ34に関しては経年が浅いとはいえ、いまだに自動放送がなく、また武蔵野線で増発がない限りは、正直のところ使い道がないので廃車1択かなと。(過去にウラ209系をナハに転用して6年足らずで廃車になったパターンもあったので、いくら機器更新されてても10両では1本しかいないとなると安泰ではない可能性も高いかなと)

    トタT40はトタH49とは違いホーム検知こそあるものの、最終的に漏れた格好になったため、豊田車の機器更新予備としては残存する可能性があるにしても、その後どうするかが問題でしょうかね・・・・

    • 京葉線への転用計画がコロナ前からあると仮定した場合、減便もなく、余剰編成のなどの件は関係ありませんので、その時点で廃車にする計画があったかと考えたら、疑問があります。南武線の209系は、最初から6年ほどで潰す予定では無く、計画変更があったとはいえ、機器の流用先があったので、まだ良かった方でした。ケヨ34編成は、VVVF以外の機器は全て新品なので、減価償却の面を考えると、基本的にすぐに廃車にはしたくないでしょうね。

  9. う〜ん?
    私は正直T71編成だけ京葉線に移動して、残りのT40とH49も一応グリーン車対応工事して、他のグリーン車車両が故障したときに車両を入れ替えて走らせそうな気がします。それか、T40だけ対応工事して、H49が青編成化しそうです。

    • それならT40にもグリーンを組み込むはずでは。故障がない限り車庫で待機というのは効率が悪すぎます。

    • 比較的近頃の報道で改造数は57編成とされており、これ以上増える可能性はとても低いと思います。

  10. 10両編成だから色塗り替えて埼京線か京浜東北線、京葉線に転属出来そうです。

  11. 保安装置やホームドア検知装置など、各線区に対応した改造が必要になるので、単純に塗り替えればヨシというのは違うのではないでしょうか…

  12. 結局のところ、10両貫通でトイレ改造なしのT40とT71が浮きましたが、T71はG車組込改造が始まっていたにも関わらずその準備無しで投入されたこと、中央快速線の他編成とは車齢が大きく異なること、またそれを考えれば川越で相鉄乗り入れ増備グループ(7本ある)と混ぜて扱うのが一番やりやすいかと。余剰車は出す前提で↓へ。

    T40(に↑で余る古い7000番台も?)は、京浜東北の機器更新予備(2007年投入開始。また事故廃車の177編成の補充がない。)に回すのがよいかと。あるいは、機器更新の上で京葉線への転属(2010年投入開始なので時期的にはぼちぼち)とし、209系34編成(E331系失敗の名残か)を武蔵野線へ玉突き転属、という絵が順当かもしれません。209系は機器更新も済んでおり、まだ廃車にはしないでしょうが、異常時対応でE233系とは格段の差が。また、現状は内房・外房も209系が残りますが、これの置換が近いとなると、乗り入れ先でも異端車となり得ます。ただ、209系の幅広車、廃車の進むE217系の設計のフィードバックで、車齢もそう離れてはいませんからね…。会計上は廃車も可能(実はT40も)です。

    ここから先は与太話ですが、E231系よりは通勤と近郊の構造差が少ないことを踏まえれば、3000番台編入改造(国府津の最初の編成が2007年製造)で機器更新予備でも、そんなに違和感はないかと(トイレはないが、椅子は取替はそう面倒でもない。G車はドア位置を考慮してE235-0代を流用して製作すればよい)。まあ一部廃車や差替えが前提なら横浜線でも南武線でも何とでもなりますが、時期尚早感はありますね。

  13. E233系T40編成、T71編成の転属先として京浜東北線と京葉線を挙げることができますが、前者はATACS改造予備と仮定しても京浜東北線自体が82編成配置75運用予備7とかなり余裕のある配置となっているため京浜東北線への転属は考えにくいと思います。一方、京葉線は25編成配置20運用予備5と比較的余裕のある配置に見えますが4M6Tの209系ケヨ34編成が存在すること、内房・外房線への運用拡大の可能性があることを踏まえるとT40編成、T71編成の2本は京葉線に転属すると思います。
    H49編成は他区に転属せず、豊田配置のまま青編成化(2代目青670編成+P507編成?、4両側はワンマン対応工事を同時に実施)になると思います。

  14. H51が青6連とP4連への改造を行うために長野へ行ったという可能性はありますか?

  15. https://x.com/b_shu_zen/status/1730232824270070118?s=46&t=4ZSd5hep4YswJ2Y6vYNcGQ
    しれっとT40のライトがHIDに戻ったのこと(写真なし)
    京葉線E233系のライトってHIDでしたっけ?もしHIDなら転属の可能性がありますが…

    まぁここより下は妄想です。
    もし転属したら以下のことが起きるのではと予想してます。
    ①37・39運用の復活
    これは後々わかりますが、当然今の状態では足りなくなるので復活はあるのではと考えています。
    ②内房線館山まで定期で乗り入れ
    個人的に一番あり得そうなのがこれです。11月に臨時列車で館山まで乗り入れましたが、これが定期列車でも乗り入れることになると考えます。あり得るのは現在内房線内滞泊の2907A(1907A)か2133A、2205Aがありますが、在線状況予想時間を考えると現状館山方面の接続がある2907Aが可能性としてはありそうです。(これに伴い、2151Mは廃止&館山以南は2149M館山止まりから持ってくる)
    上りは2120Mと統合して5606A(2606A)が館山始発になる可能性が高いです。

  16. なにかしらの京葉区転属は確定と見ていいと思います。同じく京葉区の武蔵野線向け8連の予備がカツカツなので、ケヨ34をトタT40で玉突きするのが手っ取り早いような。

    • 武蔵野線向けの8連予備は、わざと2本で大丈夫なようにコロナ前に置き換えをしました。なので、余剰も不足も基本はありません。

  17. 件名どおり3本がG車組込工事されなかった場合、中央快速線G車運用後の編成数と現在の運用数とを比較した。

    G車入り12連が必要なT運用=43運用に対しT編成G車入り12連は41本(不足)
    G車入り8連が必要なH運用=12運用に対しH編成G車入り8連は16本、4連は17本

    T運用の不足はH編成で代走しますが、双方を合計した55運用に対しG車対応が57編成では予備が足らない感じがします。
    予備をもう1本作っておきたかった計画が、G車製造数削減でできなくなった様子が推測できます。
    予備の枯渇に備え、G車トイレなしの10連を最悪事態の予備として置いておくのではないでしょうか。

    一方の青梅線ですが、中央快速G車組込後は、
    P編成が必要な奥多摩ピストン運用=4運用に対しP編成5本
    6連が必要な五日市線運用=6運用と、6連+4連が必要な運用=3運用
    上記9運用に対し青6xx編成が10本、青4xx編成が3本
    と、青4xx編成の予備が無い、あるいはP編成と予備を共通化する状態になります。

    この比較で一番予備が必要と判断できるのは青4xx編成で、これにはH49編成を充てると考えられます。
    青6xx編成は足りているのでH49の6連が余りますが、五日市線ワンマン対応工事が始まるなら予備として必要と思われます。
    残りのT編成2本は、2本ともトタから放出される事は考えにくく、放出はせいぜい1本と考えられます。

    以上、長文の割にはお題目の3編成の「行先」については考察していないのは申し訳ございません。

    • よく考えると、余ってる3本って青10両の運用数と同じ分あるので、これら3本を全て機器更新の予備にして青編成から更新、って具合が良さそうな気はします。豊田のひと段落してから転用とかの方が良さそうな気はしまけれどね・・・(京葉区はさいたま区ほどワンマン化とATACS工事をすぐにやるわけでもないの、でしばらくは転用しなくても問題はなさそうかなと)

    • P編成を増やす案はどうでしょう?

      ・青編成6+4運用に209系1000番台を投入して、青編成を捻出。
      ・余剰3編成を分割12両編成の中間クハとシャッフルする

      4連ワンマンを10本作れば八高・川越線を共通運用にできます。
      予備が1本減らせるといいですね。
      改造したばかりの川越車はどこに転用しましょうかね。

    • さすがに209は廃車にすると思います。
      また、シャッフルするならわざわざT40編成を未改造で残した理由がわかりません。
      やはり、
      T71&T40→転属(豊田に残る可能性も)
      H49→青編成化
      が自然ではないでしょうか。
      つまりID:UzNDgxMjYさんの意見に賛成です。

    • 五日市線で一部を4両編成で運転しワンマン化するなど、新たな改革が今後あるならば、P編成は必然的に追加が必要になりそうです。

  18. E233系京葉車の運用拡大(房総方面)も視野に入れてT40,T71は京葉に転属するのではないでしょうか。H49の方は青編成のワンマン対応改造や近い将来始まるであろうE233系豊田車の機器更新の予備とする必要があるため豊田に残留すると考えました。6両は青編成化、4両はワンマン対応改造を施してP編成化が行われるかもしれません。京葉線用209系はサハ2両を廃車にして武蔵野線転属or全車廃車のどちらかではないでしょうか。

  19. H編成は、4両を八高線にするのではと思います。半自動ドアなので転属も可能ですし…

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