東京臨海高速鉄道は、新型車両「71-000形」を導入し、2025年度下期にも第一編成の運行を始めると発表しました。
2023年3月期(第33期)の有価証券報告書には、2025年度(2026年3月)までに4編成の新型車両を導入する記載があります。
2021年時点では2023年に納入し、2024年度にも運行開始する予定でしたが、さらに1年ほど遅れているようです。
車両の導入スケジュール(納入時期や試運転、導入間隔など)はどのようになるでしょうか。
りんかい線に71-000形を導入予定
本日、東京臨海高速鉄道は、新型車両71-000形を導入すると発表しました。2025年度下期に第一編成が営業開始予定で、2027年度上期中に10両8本が導入完了予定とされています。このトピックは京葉通快が12ヶ月前に変更しました。...
りんかい線新型車両導入が延期
2022年度の新車両導入を目指すとされていたりんかい線ですが、5月28日付の経営改革プランで「2024年の新車運行開始」との記述が確認され、1~2年ほど先送りされたようです。設備投資の記述から、車両は2023年度に1編成が姿を現すようです。
りんかい線新型車両は2025年度末までに4編成を新製予定
本日金融庁に提出された東京臨海高速鉄道(TWR)の有価証券報告書によると、令和5年(2023年)7月から令和8年(2026年)3月までに、りんかい線の鉄道車両10両4編成を新製するようです。りんかい線の新型車両に関しては、既報の通り今年度に
コメント
運行開始日は2025年9月か10月でしょうか?(管理修正済み)
「今年度には見れるかも」と思っていたので、少し残念です。
東臨の有価証券報告書にて、着手日が今年7月だったのは、延期されたからなのでしょうか。
今の車両(70ー000形)よりりんかい線らしい顔ですね
VVVFは三菱SiCでSynRMですか。
実車が現れるのは、もう少し先になりそうですね。
埼京線系統はE233系ベースで固めていく傾向ですね。プレスにも書いてありますが、E233系+Sustinaだとどうしても相鉄12000系に似てしまいますね。ただ、運転台付近の構造は12000系よりE235系に近づいた気がします。
JR側との試運転スケジュールの兼ね合いや、半導体不足で納車の大幅に遅れで2年後になったそうですね。e217の置き換えにもかなりの時間を要している事から、もう少し時期が伸びる可能性もありそうですね。