こんにちは。ほー(@ho_8062)です。
東武野田線(アーバンパークライン)七里駅では現在、橋上駅舎化に伴う工事を行っています。
※後半(施設観察)は私のAmebaブログを基に再構成してお届けします。
事業の概要
さいたま市による事業の紹介はこちらからご覧ください。
工事の手順
- 令和3年2月~ 仮駅舎、仮こ線橋設置工事着手
- 令和4年3月~ 仮駅舎、仮こ線橋完成・利用開始 既設駅舎解体、橋上駅舎・南北自由通路設置工事着手
- 令和5年度末~ 橋上駅舎・南北自由通路完成・利用開始 仮駅舎、仮跨線橋解体
- 令和5年度末までに駅舎の橋上化が完了する予定とのことです。
【引用元:さいたま市HP トップページ>暮らし・手続き>まちづくり・交通>各地域のまちづくり>見沼区内のまちづくり>七里駅改修事業(橋上駅舎・南北自由通路)【メインページ】>東武アーバンパークライン七里駅舎改修事業について(pdf)】
工事開始直後(令和3年3月末)のようす
工事が始まっていたことに気づいた3月末、1度目の観察に向かいました。
まずは現状を記録します。
駅舎は小さく狭いですが、1番線ホームの跨線橋昇降部付近は広々としており、エスカレーター、エレベーター、旅客用トイレなどがあります。
駅南東にあった駐車場が仮駅舎の用地となるようです。すでに地面を掘削する工事中でした。
仮跨線橋などの構築部分には工事用壁などが既に設置されていました。
なお駅北側は空き地が多く、駅前ロータリーの用地も用意されています。
また、2番線ホームに沿って立ち並ぶ桜の木はある程度残っています(詳細は不明)
令和3年5月下旬のようす
1度目の観察から2か月ほど経った5月下旬に2度目の観察を行いました。
3月末の時点で掘削工事中だった1番線側の仮跨線橋の昇降部が構築されていました。
なお、2番線側に関して詳しく観察していませんが、1番線ホームから見た限りでは新たな構造物は見られませんでした。
おわりに
2回分の観察レポートをまとめてお届けしました。
今後も頻度を高めて観察を続けていく予定です。
現在は私のAmebaブログにて先行して投稿していますが、大きな進展があればこちらでもお知らせします。
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