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西武多摩湖線の最近の動きと今後の展望

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国分寺駅へのホームドア設置など、変化を見せる西武多摩湖線の最近の動向について簡単にまとめました。

昨年(2020年)のトピックス

国分寺駅7番ホームへのホームドア設置

多摩湖線発着ホームである国分寺駅7番ホームにおいて、ホームドアの設置工事が行われています。
工事自体は本年3月まで、ホームドアの設置は2月末ごろまでを予定しています。

昨年時点ですでにホームドア筐体設置のための穴あけ作業が行われています。
3ドア車両(新101系)の一部ドア位置と穴あけ位置が重なることから、設置されるホームドアは4ドア車両専用となるようです。

9000系が多摩湖線に

昨年10月より、9000系が多摩湖線に投入されています。元々池袋線系統にて運用していた10両編成を4両編成に短縮し、ワンマン運転対応改造などが行われました。
9108F、9105Fがすでに運用に就いているほか、改造を終えた9102Fが武蔵丘車両検修場を出場、今後営業運転に投入される見込みです。

そのほか、9103Fが4両編成化され現在武蔵丘車両検修場にて改造を受けています。また、9104Fがまだ10両編成のまま従来の運用に就いています。

新101系の廃車進む

昨年は新101系が2本(257F、261F)廃車となりました。これにより、新101系は8本となりました。
現存する8本はすべて列車無線デジタル化に伴う列車無線装置の更新が行われています。

なお、他車種ではまだ更新工事の最中で、西武鉄道の列車無線完全デジタル化はまだ先のようです。

2000系が多摩湖線に

昨年の一時期、2000系4両が多摩湖線に投入されていました。
2000系はワンマン運転に対応していないため、2000系に限り車掌が乗務していました。

【西武】2000系4両編成が多摩湖線運用に |2nd-train鉄道ニュース
快速急行副都心線さん撮影 2020年3月30日~4月19日までの期間、西武多摩湖線の一部列車で新101系ワンマン車から2000系4両編成4ドア車の運転に変更されています。西武鉄道では、2020年度に乗降客の多い国分寺駅へホームドアを整備する計画がありますが、新101系...

今後の展望

ホームドア設置は2月末ごろまでとなっており、少なくともそれまでには国分寺駅から新101系が姿を消すこととなります。

ホームドア設置後も、ほとんどの列車が国分寺駅を発着する現行の運行体制が維持されるのであれば、新101系は多摩湖線から姿を消すこととなります。
また、現状の9000系3本では足りず、ピンチヒッターとして2000系をあてがうことも考えられます。

一方、仮に運行体制が変更される場合、たとえば国分寺~萩山間と萩山~西武遊園地(「多摩湖」に改称予定)間で運行を分割するのであれば、新101系は運行区間を限定し多摩湖線に残る可能性もあります。
ただし、現時点で多摩湖線の運行体制を変更するという情報はありませんし、春頃に予定されているダイヤ改正(実施時期は現在前倒しを検討している模様)の内容にもそのような記述はありません。

https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20201109_daiyakaisei.pdf

いずれにせよ、ホームドア設置に合わせ大きな動きがあるのは確実なようです。

※新101系の動向については別途まとめます。

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