15日、河北新報は仙台空港鉄道に新車両を導入し、全車両4両化を検討していると報道しました。
現行のSAT721系及び共通運用のJR東日本E721系500番台はほとんどが開業時に導入された車両で、製造から20年近くが経っている一方、E721系をベースにした車両は近年も阿武隈急行AB900系が製造されています。
果たして、仙台空港鉄道の新車両はどのような形で導入されるのか、またSAT721系・E721系500番台の動向はどうなるのか注目されます。
仙台空港アクセス線に新車導入へ(全車4両化を検討)
河北新報オンラインは、仙台空港アクセス線を運営する仙台空港鉄道が新車導入を行い、全列車4両編成化を検討していると報じました。仙台空港アクセス線の一部列車は2両編成で運行されており、観光客数の増加に伴い混雑が顕著でした。既存のSAT721系の


コメント
高価な交流型車両であるうえに、今回の導入は比較的小規模なものとなるでしょう。そのため、わざわざ新しく設計するとは考えにくく、E721系ベースの車両の導入となるのではないでしょうか。最近も阿武隈急行のAB900系が増備されたばかりですし、E721系ベースの車両の製造はまだ可能であると考えられます。また、高価な交流型車両を経年20年程度で廃車にするとは考えにくいですので、既存車の置き換えではなく、単純な増備にとどまりそうです。