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701系リニューアル保全化?秋田公開で見えた二度目の更新

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701系は機器更新を実施済みですが、10月21日の秋田公開で2回目の更新が見えてきました。
今後の更新はどう進むでしょうか。

「701系延命工事計画」を策定中(AT公開)
昨日行われた秋田総合車両センター本所の公開で、掲示物に「701系延命工事計画策定」との記載が確認されました。青い森701系では既に「主要部品の交換などの延命措置」を今年度以降に行うことが報道されています。JRでも、2017年時点の労組資料に

コメント

  1. 早くても2024年度に1~2編成くらいでしょうか。

    • 同時期にE723系が山形線に入りますね。高床の少数形式になるかと。

    • 恐らくですが、福島〜米沢間を運用するにあたる719系5000番台の2編成を除いて719系10本の置き換え目的に現田沢湖線で運用中の701系5000番台を山形地区に転用はないのでしょうか?
      福島〜米沢間は現に普通列車が走っていますが、人口減少などで今後新幹線のみ通る区間として運用が行われる可能性がある事を踏まえると719系5000番台の運用で当面様子を見る可能性もあるのではないかと思えます。
      田沢湖線に新たにE721系標準軌仕様10本(現に阿武隈急行で同じ構造の車両が製造されている点を踏まえて)の導入が行われれば山形地区で標準軌の701系を10本追加する形で結果的にまとめて更新を可能とするのではないかと思えます。

      また、更新を行う前に現段階で秋田地区で運用数の多い701系0番台の2両編成は運行範囲の距離が長いことや1993年とかなり初期に導入が行われている事などから2両編成27本は廃車となるように思えます。現在仙台地区に配置されている1000番台の2両編成と1500番台の2両編成で合わせて2両編成28本(N5の補填1本を含む)を秋田地区に配置した上で既存の100番台や2両編成より走行距離が少ないと思われる0番台の3両編成と共に2度目の更新に入るのが妥当じゃないかと思えます。

      仙台地区に残った701系100番台2両編成2本は利府支線専属となり、1000番台の4両編成は従来通りのままで2度目の更新を迎える形じゃないかなと思えます。転出により28本の空きにE721系もしくは新形式のE723系が入るのではないかと思えます。

      ソースとかはないですが、新形式が入るなら乗降客数の多い仙台地区からだと思えますし設計を変えて標準軌の車両を新たに導入するなら既存車両の設計から流用となるのではないでしょうか?

  2. キハ110のように中途半端な更新になるのではと。

    • 主変換装置の更新は同一品交換に落ち着いてもおかしくなさそうですよね。

    • E653系、E531系もそうですが、CIは形式が変わらないケースが多い印象ですね。

  3. 昨今の情勢の中で(最近は落ち着きつつあるものの)、701系を延命するといった動きはある意味自然のようにも思えます。
    交流車両で高くつきそうですし、今後は使えるまでは使うといったスタンスになりそうです。
    (管理修正済み)

  4. リニューアル保全かどうかは疑問符つくかもしれません。経年的には30年、大手で更新例はメトロくらいでしょう。
    キハ110みたいな小変化では。

  5. 701系もそうですが、E721系の機器更新も気になりますね。同世代のE233系は機器更新始まってますし…

    • E233系1000番台で始まっていますが、機器の換装だけで、形式は全く同様のものを採用しています。
      他番台もこの流れが続くのかは注意が必要そうですね。

  6. 昨年1月ごろにアキN37編成の一部でドアエンジンが電気式に交換されていることが確認されていますが、延命工事との関連が注目されますね。

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