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宇都宮線小金井〜宇都宮の一部列車がE131系化・運行体系はどうなるのか

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日光線・宇都宮線で運用されるE131系600番台について、2025年3月ダイヤ改正で小金井〜宇都宮の一部列車がE131系化されることが分かりました。
従来、同区間を含む小山〜宇都宮は送り込みを兼ねたごく一部の下り列車でのみE131系が運用されていましたが、その状況に何らかの変化が生じるのかもしれません。
小金井〜宇都宮の一部E131系化はどのような内容なのでしょうか。

東北本線小金井〜宇都宮の一部列車がE131系化
従来、日光線と東北本線(宇都宮線)小山〜黒磯で運用されていたE131系600番台ですが、2025年3月ダイヤ改正から同線区の小金井〜宇都宮の一部列車がE131系化されることが公開された労組サイト記事で明記されました。同記事では「東北本線・小

コメント

  1. 送り込み回送の営業化…というポジティブな内容ならいいのですが、増便も減車も報道されていない(大宮支社はプレス発表なし)ので、謎が深まるばかりです…。

  2. 配線上ここで分断ということはないと思いますが、続報待ちですね。

  3. 送り込みの回送の営業化ということではないでしょうか。

  4. 小金井駅の配線図を見るに、下り方面からの直接折り返しに対応したホームが2番線のみであり、旅客の利便性に配慮した対面乗り換えを実現する為には入換が必須となります。
    バリアフリーが叫ばれる昨今に別ホームへの移動を新たに設けるのは考え難く、当駅での系統分離を実現する為には配線改修が必要になると思われます。
    尚、籠原駅も当駅と同様に中2番線のみ直接折り返し対応の配線です。

  5. 東京と県庁の直通列車が無くなると自治体の反発も強いでしょうから、完全な系統分断は避け、最大でも対面乗り換え可能な範囲で分断されるのではないかと思います。
    朝通帯の1本をワンマン化するだけで車掌1人を削減出来るので、早めの上り〜遅めの下り辺りを狙って、各線区で末端の系統分離を検討しているはずです。

  6. 現在、朝9時台に上り2本、夕方16〜17時台に下り2本の送り込み回送(6両)が設定されており、これらの列車の営業運転化が想定しやすいところかと思います。
    実際、過去には朝ラッシュ後に205系(以前は211系)による黒磯始発小金井行が運行されていました。

    ただし、単純に同数の都心直通列車を小金井始発/終着にしようとすると、車両運用の変更か回送列車の設定が必要になり、効率化できるのかどうかは判断が難しいところです…。

    • 小金井発黒磯行きを2本設定すれば、今度は宇都宮から黒磯方面に行く乗客から下手すれば座れないなどのクレームも出かねないので、一旦小金井発宇都宮行きとして運行したあと、ある程度宇都宮で待機したあと、改めて宇都宮発黒磯行きとして運行したほうが良いような気もしますね。

  7. もし、仮に朝9時台の宇都宮から小金井までの上り送り込み回送2本と夕方16時~17時の小金井から宇都宮までの下り送り込み回送2本を営業運転化(黒磯発小金井行き、小金井発黒磯行き)するのであれば、空いている日中時間帯(10時台~15時台あたりまて)も利用して、これら2本で小金井~宇都宮間のシャトル輸送を設定するのも可能かもしれません。
    ただ、こうなると上野東京ラインにもメスが入りそうで、日中時間帯の宇都宮発着の一部を小金井発着に変更したうえで、小金井での対面乗り換えという方式にするのかなと思われます。
    しかし、安易に宇都宮発着の上野東京ラインを小金井発着にするのは避けてもらいたいところではあります。
    E131系600番台は現状では宇都宮線黒磯ローカルで最大11運用、日光線3運用(日中は2運用)で早朝と夕方以降は余裕がないので、小金井~宇都宮間にE131系600番台を投入するのであれば、比較的閑散としている日中時間帯のほうが設定しやすいのかなと見ています。
    あくまでも私の予想ですので、全く違う方向に行くかもしれないので、続報を待ったほうが良いですね。

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