3月16日にダイヤ改正を控える中、新鶴見機関区に配置されていたEF210形300番台342号機(EF210-342)が、吹田機関区へ転属しました。
今回の動きはダイヤ改正と関係があるのでしょうか。また、今後はどのような動きが考えられるでしょうか。
EF210-342が転属(新鶴見→吹田)
14日に新鶴見から吹田タへEF210形342号機(EF210-342)が無動力回送され、本日、車体に吹田機関区を示す「吹」の札が差し込まれていることが目撃されています。新鶴見機関区から吹田機関区へ転属したようです。高松タの珍しい定時位置にい
コメント
現在進行形で新製されているのであれば、新製車側で配置を調整すればいいような気がするのですが、運用入りまで間が空く車両で実施するのは不都合なのでしょうか。
吹田→新鶴見の転属があると面白いですね…。
100番台を新鶴見へ、300番台を吹田へ移して、300番台の運用を効率化する狙いがあると思います。
300番台は押太郎ですし、瀬野八だけでなくうめきたでも専用運用が必要なカマです。一方で、吹田には今までEF66が残留していたので、後押補機に使えない100番台と共通運用させる意味もあったかと思います。で、EF66の終焉が近くなれば、吹田を押太郎で統一した方が使い勝手はよいでしょう。四国運用も含め、EF65の置換が押太郎である必要はないので、新鶴見の押太郎と吹田の100番台のトレードは、それなりに理にかなってはいるかと。
余談ですが、そうこうしているうちに、岡山の0番台が早いものでほぼ3全検目を通ってしまっている(下手をするとそろそろ100番台初期車も)ので、いつまでEF210の新製を続けるのかも、JR貨物の調達情報等をウォッチして探る時期に来たかもしれません。
ef210広島車両所で新塗装化が進んでいて岡山から103号機ー108号機が吹田に転属しましたね。
ヘッドライトがLEDに変更された355号機と356号機は吹田所属ですが、357号機から基本的に新鶴見に配置になっているのか、気になるところですが、一部、吹田に転用するとなったら、EF66 100番台の動向が出そうですよね
今後のEF66-100番台の運用を減らす事も考慮しての転属なのでしょうか…でも新鶴見のEF65-1000番台の置き換えもあるので、そこまで転属はって思います
2023年度、8両の新製のうち2両が吹田へ、6両が新鶴見へ配置されました。
吹田から新鶴見へ100番台が転属されるのであれば、最初から新鶴見に新製配置した6両を吹田に配置しておけば良いので、もしかするとダイヤ改正の方針が定まり、年度内に決まった急な動きかもしれません。
自分はEF66が減便されるため予備機、または吹田所属のものになると考えています
新しい車両を作ればいいのになぜ新鶴見から置き換えるのか…
まだ測定不能な場所はありますが、今はこう見ていいと思っています。
なぜ2個あるのですか?
自分はEF66が減便されるため予備機、または吹田所属のものになると考えています
新しい車両を作ればいいのになぜ新鶴見から置き換えるのか…
まだ測定不能な場所はありますが、今はこう見ていいと思っています