西武40164Fの出場で、今年度予定されていた40000系増備車4編成が出揃いました。
来年度、元小田急8000形の投入が始まりますが、今後の40000系の増備は進むのでしょうか。
30000系は2008年、40000系は2016年に登場していますが、今後の新形式についても気になるところです。
西武 2023年度設備投資計画(40000系4編成導入ほか)
5月11日、西武鉄道は2023年度設備投資計画を公表しました。車両面では、40000系を10両編成4本(計40両)導入するとしています。同形式をめぐっては、今年2月末の40160F出場以降も川崎車両内で40161F・40162Fの製造が続い
西武サステナ車両 東急9000系と小田急8000形譲受へ
9月26日、西武鉄道は「サステナ車両(西武独自呼称、他社からの譲受車両)」として、東急電鉄9000系と小田急電鉄8000形を譲受することを明らかにしました。これは、西武鉄道・小田急電鉄・東急電鉄の3社連名のニュースリリースにおいて発表されま
西武40164F 川崎車両出場
11月23日、西武40000系40164Fの内5両が川崎車両を出場し、神戸貨物ターミナルまで輸送されました。牽引機はDD200-15でした。2023年度、同形式は4本が導入予定とされており、今回出場した編成は4本目にあたります。川崎車両甲種
コメント
西武の次の新車は12000系ですか。
形式名を指しているのでしょうか。相鉄の車両を念頭に置いているのでしょうか。
いずれにしても付番規則や車体幅の関係であり得ないと思います。
西武サステナ車両に譲受した東急9000系は形式は11000系で三菱SiCに機器更新しますか。
皆さんの質問と西武鉄道さんがしている話は全く別過ぎませんか?
西武鉄道さんは増便の話をしているんですが、何で全く違う質問されているんですか?
もっと常識を持ってちゃんとした増便についての質問をするべきではないでしょうか?
小田急から西武に譲受した形式は7000系ですか。
迷惑ですので明らかに誤っている質問を連投しないでください。
「明らかに誤っている」とは言い切れませんが、「○○は○○ですか。」といったようなコメントを連投するのは不適切だと思います。
今後の西武新造車両は基本的に地下鉄直通仕様となることが明らかにされており、サステナ車両は支線系統への導入に限られることから、技術的革新の必要性や必須部品の製造終了がなければ、本線一般車両は40000系50番台を導入し続けてもおかしくはないような気がします。
https://4gousya.net/forums/post/%e4%bb%8a%e5%be%8c%e3%81%ae%e8%a5%bf%e6%ad%a6%e8%bb%8a%e4%b8%a1%e3%81%af%e3%80%8c%e5%9f%ba%e6%9c%ac%e7%9a%84%e3%81%ab%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e9%89%84%e7%9b%b4%e9%80%9a%e4%bb%95%e6%a7%98%e3%81%ae%e6%96%b9
8両編成の取り替えをどうするか、でしょうか。
サステナ車両が本線対象外ということで、特急形車両の10000系ニューレッドアロー(NRA)も新造車両による老朽取替が見込まれます。
地下鉄直通対応車両となる前提の下で、特急形車両に拘る必要性や、一般車両8両編成の導入需要もあることを考えると、40000系0番台(ロング・クロス切り替え可能仕様)の8両編成を導入し、共通予備とすることも合理化の一環として検討されるかもしれません。
本川越駅の特急用ホームは7両までしか対応していないのですが、延長工事にはポイントの移設も必要になるようです。現状の乗車率を見ると、特急ホームの延長はコストパフォーマンスが適正なのかという課題もあると思います。
すみません、読解力不足でした。
撤回します。
返信の中で「本川越駅2番線の延伸にはポイント移設が必要」というのは誤解で、現地を見ると分かりますが線路終端側に20mほど延伸できるような屋根構造をしており、過去の鉄道ピクトリアル誌でも紹介されています。
いずれにせよ、新宿線の特急(有料列車)を再編するときは本川越駅と南入曽車両基地の改修(汚物処理施設の改修等)はセットになるはずで、通勤車両の更新とはある程度線引きして考えるのが適切かと思います。
特急用のニューレッドアロー用の新車は13000系ですか!?
特急用新車の形式については明確な付番法則がないのでわかりませんが、13000系になる可能性は低いと思います。
「ですか!?」という文末はこのコミュニティにおいては不適切です。「でしょうか?」等をおすすめします。
西武サステナ譲受した東急9000系は機器更新でしょうか?
新宿線に残存する10000系の置き換えにおいては「7両編成」という点がネックになりそうですね。特急専用の車両である必要がないのであれば6両編成版の40000系を導入するというのが無難な落としどころになるのではないでしょうか。通勤時の需要がそこそこあるとはいえ、池袋線系統と同じ10両編成を導入するのは考えにくいように感じます。
6両編成となると特急(ライナー化?)以外の運用は現状国分寺線系統の一般運用のみで、用途の幅が狭いことと、直近で小田急8000形の供給と被るのが気になりますね。
増結での8・10両運用も編成間非貫通箇所の発生や、2・4連車両の開発による新規開発コスト発生及び先頭車両製造数の増加による製造コスト増大が懸念されそうです。
尤も、将来的なサステナ車両の置き換えを考えると、後者は長期的には無駄にはならないかもしれません。
直近2系列が8年周期で登場しているとはいえ、収支状況悪化の影響はまだ残っているはずです。
今回も8年周期に合わせて新型車両を導入するとなると、財政的な観点以外の観点、例えば新しい車両とすることによるイメージアップなどを求めるような声が社内で余程強くなければ、新型系列車両の開発導入には踏み込まないような気がします。
サステナ車両をどれほどの期間運用する想定なのかも気になります。「新車導入までのつなぎ」に過ぎないのではないかと。
本線系統の新2000系の置き換えが完了し、支線に新車を導入できる余裕ができるまでの役目なのかなと予想しています。
サステナ選定としてはかなり古い車両が導入される予定なので、繋ぎとして少しの間使えれば、それで良いのかもしれませんね。
サステナ車の形式には頭にSが付くことを予想してます。2030年にVVVF化率100%を達成したら本線の6000系20000系を短編成化してサステナ車両を置き換えするのでしょうか?
新宿線特急と牽引車は読めませんね。
新宿線特急は朝夕以外はガラガラですし。
ただ観光地川越に最も近い駅本川越、観光と通勤を両立した特急車両は欲しいですね。
(管理修正済み)
40000系の今年度か来年度の分で必要な10両編成がほぼ出揃うのでそれ以降は非乗り入れ&広幅車体で30000系の後継の新形式に切り替わる予感がします。
必要なのは8両編成であって特別に地下鉄乗り入れ仕様である必要はないですし。
乗り入れ仕様に拘ったらそれこそ過剰な投資になります。
サステナ車購入先の小田急も千代田線直通用の4000系を投入していたものの、16編成に達した時点で幅広車体&非乗り入れ仕様の5000系にあっさりと切り替わった先例もあります。
(管理修正済み)
という事は池袋線系統は40000系増備で6000系統を入れ替え
40000系・30000系で統一
新宿線系統はライナー用の40000系・30000系・池袋線の20000系も転籍させて統一なのでしょうか将来的に
(管理修正済み)
1番の問題は8両編成の新車製造が30000系の38118Fを最後に全くないことなので、仮称50000系の製造時は8両編成の製造をメインに、本線級路線の2000系列の全廃が必須ですね・・・(2両は製造せず10両も必要数製造の仮定)
新宿線特急の小江戸はいっそ廃止にして日中は一般列車のみ、拝島ライナーのように朝夕に本川越方面からも座席指定列車を設定するかどうかってところじゃあなかいなと思います。(ただそうなると40000系デュアル車0番代の追加製造か新型式にもデュアル車が必須)
(管理修正済み)
小江戸は機器更新のみでVVVF化達成。新宿線に40000系を入れても使い所が謎すぎるので、今の貸し出しのみで十分かと思われます。
新宿線で通勤と観光を兼ねた特急(又はライナー)は、40000系80番台(仮・詳細は下に書きます)を新造してもいいんじゃないでしょうか。
40000系80番台…イメージとしては、
両数…6両
ドア数…2ドア(ただし、4ドア車の両端のドアの位置にしホームドアに対応するようにする)
座席…リクライニングシートに変更
トイレ…増設
<Tc1 – M1(WC) – M2 – M3 – (WC)M4 – Tc2>
10000系は機器更新のみで置き換えの必要性は感じません。今でも十分役割は果たしていますし。
それではただの遜色特急になってしまう気がします。
40000系として製造するなら、せいぜい4扉で京王5737Fのようなリクライニングデュアルシート程度でしょう。
新宿線の特急も10000系の老朽化が進み、同じ特急料金を払うのがばからしいこの頃です。本川越駅の改良工事を行って001系の増備が良いと思いますが、40000系LC車を増備して新宿線も拝島ライナーみたいな座席指定列車にするのも一つですね。
最初から中線を8両で作っておけば…
10000系に関しては、最終編成同様の機器更新で済まして車体更新も無いと思います。台枠がイカれるまで使い倒すと思います。
新宿線にラビュー導入の計画はないとのことですし、拝島ライナーの40000系LC車は今後も送り込み貸し出しのみで、L車でもオーバースペック(地下直向け構造など)で配置は考えられません。何より、サステナ9000系を4000系同様にトイレ設置などの工事費も捻出しないといけないので・・・
西武秩父行きに対応できる地下鉄直通、4両、8両、2両を作っておけばよいでしょう。10両は今までのでいいので。
正直、需要はほぼないかと。
40000系50番台の増備が完了したら、拡幅車体の8両編成の50000系(仮)の開発に着手すると思います。2両編成も造れば豊島園問題も解決できます。
新宿線の性格は東武東上線を見ると分かりやすいかと・・・
今後は6000系と20000系を新宿線に集めて、今走っている南入曽の30000系は池袋線に持ってくるかと。