横須賀・総武快速線系統で活躍するE235系1000番台。先代車両のE217系と同様にグリーン車組み込みの11両編成の基本編成と4両編成の付属編成の2種類が存在し、併結しての15両編成での運用の他にそれぞれ単独での運用も存在します。
同じ近郊タイプに区分されるE231系1000番台及びE233系3000番台と異なる点として、これらの車両では数える程度にしか存在しない付属編成単独での運用が比較的多い点が挙げられます。特に横須賀線末端区間の逗子〜久里浜間は、付属編成単独での運用が日中毎時2本程度と比較的多く設定されています。
同じく付属編成単独での運用が比較的多い車種として常磐線のE231系松戸車及びE531系がありますが、後者は2020年代前半までに全車が中編成ワンマン対応改造を施工され、現在では付属編成単独運用区間の大部分でワンマン運転が行われています。
ごく少数存在する房総地区での付属編成単独運用区間を含め、中編成ワンマン化にはうってつけの路線条件にも思えますが、一方で今に至るまで具体的なワンマン化の動きがないのはなぜでしょうか。またE131系に、より長編成となる6両固定編成が出ることも踏まえると、そもそもE235系での中編成ワンマン化にコスト面など何かしらの障壁があるのでしょうか。


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