新型車両700形の導入により、1000形吊り掛け駆動車の廃車が始まった江ノ電。
江ノ電には1960年に製造された300形305-355号車も在籍しています。
製造から60年以上が経過している一方、「江ノ電の顔」としても絶大な人気を誇っています。
機器類がカルダン駆動方式となっているため、吊り掛け駆動の1000形と比べたら整備上の問題点も少なく感じますが、一方で前述の通り製造からは60年以上が経過。果たして江ノ電300形305-355号車は700形への代替対象になり得るのでしょうか?
鉄道ピックアップ新型車両700形の導入により、1000形吊り掛け駆動車の廃車が始まった江ノ電。
江ノ電には1960年に製造された300形305-355号車も在籍しています。
製造から60年以上が経過している一方、「江ノ電の顔」としても絶大な人気を誇っています。
機器類がカルダン駆動方式となっているため、吊り掛け駆動の1000形と比べたら整備上の問題点も少なく感じますが、一方で前述の通り製造からは60年以上が経過。果たして江ノ電300形305-355号車は700形への代替対象になり得るのでしょうか?
コメント
正直な話をすると置き換え対象になって欲しくはないですが、経年を考慮すると先が長くないことは間違いないでしょうし近いうちに廃車となる可能性はあると思います。
もし廃車になったとしても、それこそ動態保存でもして欲しいですね。
代替対象にはなると思いますが、昨今見られるように動態保存してイベントで使う可能性はあるかもしれません
以下の条件が重なり置き換え対象と考えてよいでしょう。
○ツーハンドルであり、ワンマン化は困難
○700形の累計投入本数である5本は1001・1051・1101・1201・305Fを合わせた本数に一致し、これで増備が止まるわけではない
○ワンマン対応車は非対応車と併結できない
○ダイヤ構成上、ワンマン車のみになれば動態保存による本線上での間合い運用すら困難
ただし、2000形と20形のワンマン化のいかん次第と思われるもののこれら5編成すらワンマン化は不可避とみなせますが、その前提で考えても305Fがワンマン化の予備としてしばらく残る可能性であれば十二分に考えられなくもありません。1201Fとどちらを取るかは要議論になりそうですが。
個人的には、フルカラーLEDの1101Fを最後まで残してほしいです。
1101Fは丸型ハロゲン前照灯と扇風機が仇となっているように見えます。扇風機こそないものの前面の同じ1002F(1051Fは間違えました)とともに先行淘汰が進められそうです。
なると思います。
老朽化に加えて観光客で大変賑わっておりますので、収容力のある700形へ置き換えた方が良いでしょう。
今年度の増備車では1000形の釣り掛け駆動車の置き換えを優先する可能性も高いのではないでしょうか。
確かに非常に古い車両ではありますが、カルダン駆動化や冷房化、重連運転の対応などで多くの機器が1000形と同世代に置き換わっているため、現場での扱いは1000形とさほど変わらない事も考えられます。
単純に考えれば置き換えたい所ですが、同形式が江ノ電の顔を長年背負い続けているという点が置き換えを難しくしているのではないのかと勝手に思っています。
引退した車両を顔として使い続けてもいずれ違和感が出てきますし、かと言って2000形以降の車両で新たな江ノ電の顔を担うことができる形式も満場一致で賛成できる形式がいるかどうか怪しい所です。
いっそのこと外装や客室内は300形に準じたレトロ調な雰囲気で、機器等は700形と同一の物を採用した新300形でも導入できればある程度解決に導けそうな雰囲気がありそうですが、それが実現できるかどうかはまた別の話になりそうです。
代替で廃車されるのは1000形の1001・1002・1101・1201Fの吊り掛け駆動4編成が優先されると思います。
305Fに関しては705F投入後は極楽寺車庫の容量が許す限り車庫内での保存となると考えます。
静態保存するにしろ動態保存するにしろ保存用地の確保に困るのが現在の江ノ電の状況だと思うので、この問題が解決するまでは極楽寺車庫内での保存となるのではないでしょうか。
700形での代替ではなく、同一形状での復元新造による代替を期待してみます。
置き換え対象かと思いますが、都電7700のように再リニューアルして欲しいですね。
静態保存するから湘南深沢あたりの空いてる土地の一角あたりに置いて欲しいなと。湘南モノレールの500形のカットボディも添えて
一応純増で置き換え対象では無いと予想します。しかし置き換えないと言っても305fの運用を特定の休日のみにするといった事はするのではないかなと思いますが
そうなると車庫の拡張が必須となるので可能性はほぼありません
置き換えの関連で1編成の余裕があるので無くはないのでは?カルダン車の置き換えは当分無いでしょうし
>カルダン車の置き換えは当分無いでしょうし
21世紀初頭にカルダン車を一気に4編成(501F・502F・303F・304F)も消している時点で置き換えがないとは言い切れません。いずれも冷房搭載が困難、台枠や車体が死に気味だったという特殊事情がありますが、今回の場合も「ワンマン化が困難で、対応させないとダイヤ上入線困難になる」という特殊事情が該当し得ます。
経年劣化を考えると廃車になる可能性は十分にありますが、カルダン駆動となるとワンマン化予備車になるか、そのまま使用を続けるか、無理やりワンマンに改造するかの三択なのではないのでしょうか?
確かに305号-355号はツーハンドルでワンマン非対応ですが、他の300型の編成が旧型車や他社からの移籍してきた古い車両の改造車であったのに対し、台車や電気品・車体なども、ほとんど新造車といっても良い車両であった上、随時、大規模な改修工事が実施されております。
とはいうものの、登場が1960年と、製造後、50年を超えているわけですが、往年の江ノ電を彷彿とさせる、ある意味、江ノ電スタイルを確立させた車両でもあるので、304編成のように致命的な腐食箇所が見つからない限り、徹底的な補修を繰り返して使い続けると思われます。
また、他編成が何故引退したかは、引退する原因となったのは、車両の「土台」ともいえる「台枠」に、老朽化と塩害の双方による、重大な腐食箇所が見つかり、車体の強度に問題が生じてしまったため、とされてます。
ブレーキや制御器などは最新型の車両と同等のものに交換されていた304編成ですが、「台枠」は初代100型のものを改修して用いて、小さな台枠上に、やや大きめの車体の上側を新造してのっけた、という構造に、若干の無理があったようです。
ちなみに、305編成の台枠は、京王(初代)2000系(←玉南電気鉄道1型、京王線が府中-東八王子間を開業させた時の車両)のものを用いているため、台枠の大きさは車体の大きさと合致していた上、1925(大正14)年製ですが、当時の台枠は頑丈にできていたので、305編成の製造にあたって徹底的な改修が行われているため、304ほど無理はさせていないと思われますので、まだまだ使い続けるのではと思いますね
それができるなら1000形にやってほしいです。
そもそも1000形は吊り掛けですからねぇ。
令和の現代までよく生き残っていたなと。
いくら台枠が頑丈にできていたところで、製造から1世紀を過ぎていてはさすがに寿命でしょう。そもそも車齢60年の鋼製車も異例の事態であり、ここまですると塩害は無視できなそうです。
江ノ電から1101編成と1002編成の引退が発表されましたね。
305編成は当面は残りそうですが、予備編成的な位置づけになるのかもしれませんね。
新製冷房車の1201Fが一旦残される時点で予備車として残ることが確約したとは言い切れません。残せても完全ワンマン化まででしょう。1201Fをなんとしてでも新性能化する場合はもっと脱落が早まりかねません。
保存車輛好きとしては、動態保存車扱いの305Fを残して欲しいと思います。