先日定期運行を終了した仙石線の205系。
そんな仙石線の205系にはかつてVVVF化改造を施すという噂が流れていました。
その噂のきっかけとなったのは東日本大震災で水没被災したセンM7編成がJ-TREC横浜に入場したことと思われます。また、205系では武蔵野線5000番台でVVVF化実績があったため、それもこのような噂が発生する根拠になったのかもしれません。
結果的にセンM7編成は修理はされず解体され、205系3100番台自体のVVVF化も行われませんでしたが、当時の噂の真偽やもしVVVF化されていた場合の動向はどのようなものだったのでしょうか?
205系センM7編成、除籍が判明
2011年の東日本大震災で被災し、2012年9月にJ-TREC横浜に入場した205系仙センM7編成ですが、鉄道ダイヤ情報2015年3月号の「JR車両の動き」によると、2014/12/25付で除籍されたとのことです。VVVF化などの噂がある一
元センM7編成の車体は北館林で解体
昨日、今日と、首都圏で分割されて陸路で輸送される205系3100番代の廃車体が目撃されています。各日の輸送両数は不明ですが、2012年9月に総合車両製作所横浜事業所へ入場していて、昨年12月付で車籍の抹消が確認されている(No.476)、セ


コメント
205系3100番台VVVF化は噂程度にはありましたね。
M7編成は修理と同時に機器更新する噂が出ていましたが結果的には修理できず廃車になってしまいました。
仙石線205系は以前から故障が多く部品取りに苦戦していたためこのような噂が出たのかもしれません。
しかし、2020年頃には宇都宮線、日光線や相模線にE131系が導入される計画があったためVVVF化しなくても部品取りに困らないと判断され、この頃にはVVVF化の線は完全に消えたと思われます。
その後E127系が中原に転属して南武支線用の205系を置き換えたり、仙石線205系の余剰廃車などもあったのでなんとかなったのかなと思います。
武蔵野線205系がVVVF化された理由は、東京から越中島の急勾配に対応するためには、界磁添加励磁制御の場合6M2Tである必要がありましたが、モハの数が足らずVVVF4M4Tであれば対応できると判明したためです。
武蔵野線205系5000番台の中間車だけを転属させると見てましたが、0番台後期型とともに全車インドネシアへの輸出が決まってVVVF化は見送られたのでしょう。
VVVF化構想からインドネシア譲渡決定、その後なんの音沙汰もなく界磁添加励磁制御のまま使い続け、末期は故障が目立ってたことから以上の推測をしました。
まず、M7が入場した目的は改造ではなく修理だったのだと思います(結局修理はされませんでしたが)。
そもそも3100番代を途中からVVVF改造するとしていた理由も不可解です。
考えられるとすると予備部品を捻出するためでしょうか?
いずれにしても最初から単なる噂程度の話だったのでは、と思います。
あとは仮にVVVF改造されたとして、引退時期に影響が出たかどうかでしょうね。
史実より早く引退した可能性は低いにしても、VVVFであることを優遇されて延命したかは微妙だと思います。
他の方がおっしゃっている通りM7の入場は修理目的だと思います。入場した
頃には京葉線から大量の廃車が出ていましたのでそこから主要部品はやりくりできまたはずです。そもそも武蔵野線は電動車が足りないから仕方なしにやったようで更新目的ではないようでした。仙石線所属のみ機器更新の噂が出ているのは個人的な願望であったのでしょう。