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【発注先例がない会社?】川崎車両の謎のステンレス特急車両の正体とは?

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謎のステンレスの交直流電車or交流電車の製造が目撃された川崎車両において、今度は特急型車両と思われるステンレス製の構体が目撃されたようです
先頭部や側面はまだ隠されているような状況だったようですが、「川崎車両には発注しないような会社製品のような形状」と評されています

少なくともJR北海道キハ261系のような川崎車両での製造実績がある車両ではなさそうですが、考えられる車両は何なのでしょうか?

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コメント

  1. 現時点での製造なら遅くても来年度中には完成するでしょう
    有力なのはJR北の789系の後継車と思われます。将来的なスピードアップが前提なら量産車登場数年前から各種試験走行を行うのも不自然な話ではないでしょう
    大穴はJR九州でしょうか

    • 年明けにも甲種輸送・・・なんてウワサも。

    • JR北海道の新型特急車に関してはまだ入札どころか情報収集に当たる意見招請の段階ですから、既に構体の製作が始まっているのはどれだけ好意的に考えても100%あり得ないところですね。

  2. 一目で「川崎車両では作らんやろ」となるフォルムとなると、まもなく新製されるJR東海の385系に似ているのかもしれませんね。
    川崎車両製のJR東海在来線車両は1996年の383系まで例が無さそうで、新製されていたら大きなサプライズになります。

    • 東海は在来線車両を事業用車も含めて15年以上川崎車両はおろか日本車輌製造以外どのメーカーにも発注していませんので、可能性は限りなく低いと思われます。

  3. 先例は無いが、形状で推測出来る独特のデザイン・・・
    新型特急の予定があるのは、小田急、京成、東武、385系くらい?
    私鉄はデビューまでまだ時間あるし、385系はおそらく日本車両。
    JR九州は日立だし、JR北海道&四国は実績あるし。JR西は置き換え予定無さそうだし。
    JR東の成田エキスプレス後継?
    JR東の特急はアルミ車体ですが、アルミ価格上がってるのでステンレスに変えてコストダウンでしょうか?

  4. 南海10000系の代替車だと思います。
    総車に特急型ステンレス車両の次世代プラットフォームは存在せず、最早総車と関係維持する道理も必要性もない状況です。
    近車もステンレス特急の製造はしておらず、川崎に発注するのは自然な流れかと。

    • 確かに南海は有力ですね。E231系やE233系も東急(現・総車)、新津(同)、川重で工法に差異はあれどほぼ同一仕様で作っていましたし、東急で作られたサザンプレミアム12000系をベースとした新型車を川重に作らせてもおかしくは無いでしょう。兵庫からなので甲種輸送距離も短くなるのも輸送費用が抑えられて南海にとってはメリットでしょう。

  5. 海外向けの車両の可能性は無いでしょうか?

  6. やはりJR東海385系でしょうか?
    理由が分からないですが、見た目で特急車両とわかるデザイン(=既に実車が存在しその増備、またはイメージパースが公開されているか特急車にありがちな曲面形状)、「川崎車両ではつくらないだろう」、2026年に落成見込みとなると、他の候補はまだ先なんですよね。最後に振り子式車両を国内向けとして製造したのは記憶違いでなければですが、川崎重工業のJR四国2700系でした。

    • >最後に振り子式車両を国内向けとして製造したのは記憶違いでなければですが、川崎重工業のJR四国2700系でした。
      2023-24年に製造されたJR西日本273系(全車近畿車輛製)が最新の振り子式車両ですね(JR四国2700系は2019-20年製造)。
      一方で273系の振り子装置には川崎車両も関与しており、振り子式車両であることが明言されている385系もその技術が採用される可能性は十分考えられます。

      • 先頭車の製造を川崎車両が公式発表としては出していませんが内部情報によると製造していると確認が取れています。

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