2019年に登場した西武001系「ラビュー」。
同形式は前面に非常用扉が設置されており、地下鉄への乗り入れも対応しているようです。
現在は池袋〜飯能・西武秩父間の「むさし」「ちちぶ」や野球開催日に池袋〜西武球場前間で運行される「ドーム」で主に活躍する「ラビュー」ですが、地下鉄乗り入れ対応の設備を活用し有楽町線や副都心線などへの直通運転が実現することはあるのでしょうか?
2019年に登場した西武001系「ラビュー」。
同形式は前面に非常用扉が設置されており、地下鉄への乗り入れも対応しているようです。
現在は池袋〜飯能・西武秩父間の「むさし」「ちちぶ」や野球開催日に池袋〜西武球場前間で運行される「ドーム」で主に活躍する「ラビュー」ですが、地下鉄乗り入れ対応の設備を活用し有楽町線や副都心線などへの直通運転が実現することはあるのでしょうか?
コメント
貫通扉?が備えられているのは良いですが、地下鉄線内ホームドアやワンマン運転には対応出来るのでしょうか。そこがポイントになるかと思います。
そのあたりの知識が無いのでどなたか解説お願いいたします。
1号車(飯能寄りの先頭車:001−*1号車)以外は乗降扉位置が揃えられているので、ホームドアに関しては「1号車締切・4箇所おきに7箇所開閉、専用停目設置」で対応できそうです。ワンマン運転については、既に地下鉄直通に使用中の各形式に使用を揃えるように改造すれば良いのでしょうね。
直通開始すれば沿線各地の観光地向けとか、花火大会などのイベント向けの(客単価を上げたスタイルの)輸送に大活躍できそうです。
ホームドアの通達が出て以降の形式で、当然ホームドア位置を考慮して設計されています。
ただ、座席確認が必要な特急運用のみに就く列車でワンマン運転する必要あります?
S-TRAINも車掌乗ってますよ。
有楽町線支線が開通後に住吉まで乗り入れる可能性はありますが、西武車は東武線には乗り入れないでしょうから、西武としては実質的にはあまり有楽町線方面に乗り入れるメリットは薄いと思われます(S-Trainの利用状況を鑑みても)。
むしろ秩父や西武ドームなど自社沿線の観光スポットへの誘導に重点を置き、今まで通勤需要以外は疎遠だったと思われる東急線沿線からの新規顧客開拓を目論み、副都心線方面に乗り入れるのでは、と思います。