2月9日、網干総合車両所宮原支所配置の元「SL北びわこ号」用の12系ミハKB編成のうち、オハ12 341、オハ12 345、スハフ12 129の計3両が下関総合車両所本所に回送されました。なお、残り2両(スハフ12 155、オハ12 346)は現在も宮原支所構内に残存しているようです。
過去には同編成のオハ12形のみ「2024年度夏季に廃車予定」と言及されたことがありましたが、それ以降にオハ12形の廃車は発生していないような状況でした。
各車両の今後はどうなるのでしょうか。
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JR西日本12系宮原車3両が幡生方面へ
本日未明から、網干総合車両所宮原支所配置の12系のうちオハ12 341、オハ12 345、スハフ12 129の3両が、山陽本線幡生方面へ回送されています。牽引は下関総合車両所のEF65形1133号機(EF65 1133)です。12系3両の今
宮原の12系、DE10が連結してエンジン動いてる
ポイントはまだ閉じてるんだけどツアー列車に横付けしたりするのかな?
あとオハ12って1両残ってるのね
廃車予定って発表されてたのに pic.twitter.com/XtAe66sfDN— 尾崎真蔵@関西・関東撮影地メモ (@MakuraOzaki) February 16, 2025
コメント
参考にしてもらってありがとうです
幡生に言った3両はただの廃車解体ではなさそうですね
噂されているように譲渡でしょうか