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E6系が久しぶりに山形新幹線で試運転… その目的とは

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9日、秋田新幹線「こまち」用のE6系アキZ1編成が山形新幹線で試運転を行ったことが確認されました。E6系の山形新幹線入線は2018年のアキZ9編成の試運転以来と見られ、この時はE8系開発に向けたものであったことが後に商業誌で明らかにされましたが、今回の試運転はどのような目的なのでしょうか。

コメント

  1. 大規模な障害(架線が切れたとか変電所故障とか、連結がハズレたなど)が生じたときに向けての、大宮始発・福島〜新庄間の救済列車運転への備えでしょうかね。
    なので、E8系が秋田新幹線区間で試運転する、という展開も、今後は有り得そうに想います。

    • そうなるのは車両不足が深刻になる状況でないとあり得ない気がしますけどねぇ…
      前回の試運転と異なるのは、台車カバーを装着したまま山形新幹線区間に乗り入れているので100%無いとも言い切れないですけども。

  2. E6系は製造から先行車で15年、量産初期車でも13年弱と相応の経年をしているため、遠からず置き換えの構想があるやもしれません。
    そのときにとれいゆつばさなどのように転用されて山形新幹線を走るものが出てくるのではないか、それに関連した試運転ではないか、と考えるのは突飛でしょうか。

  3. 在来線区におけるパンタグラフ挙動確認試験ですね。

  4. 貨物新幹線関連 - 今回はE3系の試作改造だが、将来的に320km/h対応車で運転したい
    と安直に想像し、その転用元車両として実際に入線させての確認かと思いましたが、その具体的な要件まで思いつきません。
    客室内に疑似的な積貨を搭載して、板谷峠区間での走行性能の確認とか?
    走行速度の点は旅客用を差し置いて、という点で無理のある想像です。

    後はSNSやYouTubeのコメントから拾った予想として、East i後継形式(造るんですかねぇ? そういう方向性があるとは思えませんが他社への対応があるからでしょうか)のための試験説や、ここ数年秋田で豪雨災害が繰り返されていることから秋田新幹線車両を所属外の車両基地に退避させるための入線確認ではないか(万が一発災するのならもうそろそろ……) などと言われていますね。

  5. 沿線の騒音とか車輪横圧をe8を比較するものだと思います。
    e8を300止まり・加速度そのままにしたのは大きな誤算だと思います。
    札幌延伸の時に札幌行き360(予定)320こまちはやぶさ300やまびこつばさの3速度種類になり羽田成田仙台の航空機便数を考えると札幌行きも入ったダイヤはパンク寸前になるのが見えています。
    はやぶさこまち以外は停車駅と駅間がとても短く通勤需要もあるため数分の短縮でも効果は大きいです。
    札幌開業は
    加速度を向上させたe10e8でやまびこなすの 300km
    函館までの荷物大容量化改造後期e5+ 300km
    札幌秋田まで360km
    の2速度種類が理想だと思います

  6. E8系の製造本数はコロナ禍で17編成から15編成に減らされましたが、最近のインバウンドをはじめとする旺盛な旅行需要に対応するため、E6系で臨時「つばさ」を運転する構想があるのかも知れません。

    • ただ一方で、E6系はE6系で地震被災により1編成が廃車となっていますから、そこまでの余裕があるかは少々疑問に思えるところでしょうか…

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