7月以降、南武線浜川崎支線のE127系0番台の運行機会が激減しています。転入は205系1000番台の一部を置き換える目的であったはずですが、7月末からは離脱していたナハワ2編成が復帰し、それ以降のE127系の運用は月に一度程度しか目撃されないという状況です。
検査などの定期的な動きが理由であるとは思えない不可解な状況ですが、今後はどうなるのでしょうか。
南武線(浜川崎支線)運用情報
南武線(浜川崎支線)運用情報
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7月以降、南武線浜川崎支線のE127系0番台の運行機会が激減しています。転入は205系1000番台の一部を置き換える目的であったはずですが、7月末からは離脱していたナハワ2編成が復帰し、それ以降のE127系の運用は月に一度程度しか目撃されないという状況です。
検査などの定期的な動きが理由であるとは思えない不可解な状況ですが、今後はどうなるのでしょうか。
コメント
一説には空調装置に不具合があり離脱・点検&様子見のようです。
走行機器はじめ足回りそのものは既に機器更新を受けた車であることもあり特に問題がない模様です。
とはいえ経年車には変わりませんし、不測の事態に備え新車への早期置きかえが望ましいと思われます(E131系であればクハ1両を別途用意すれば鶴見線との予備共通化も出来るでしょう)。
2両+1両で鶴見線との予備共通化とかはさすがにないと思います。
幅広車体でない貫通型先頭車を新たに用意する必要がありますし、中編成ワンマン設備も2両でしか運行しない南武支線には必要ないですし。
次期改正で房総を減便してE131系捻出予定が有り間に合わせのE127系だったところ、前回改正で千葉支社管内が問題となったため白紙もしくは209系置き換えと絡めることになり、当面は両者で最大限保たせるための操配と考えると辻褄が合うなと見ています。
房総のE131系は車外カメラモニター、クロスシート、トイレを装備したローカル線特化型ですので南武支線には不向き、もしくは無駄な設備を装備しています。
房総で減便されるなら209系が淘汰され、E131系は余剰にならないと考えるのが普通だと思います。
また、鶴見線に投入されたE131系1000番台が幅広車体ではなく方形断面形車体であるので、鶴見線内もしくは鶴見線営業所構内のどこかに幅広車体を受け入れられない区間があると考えられます。
よって幅広車体であるE131系0番台を南武支線に投入しても、運用ができない、もしくは手間がかかる事態が予想されます。
3ドアのため、朝ラッシュの混雑が捌けないのが原因と考えています。
南武線本線に匹敵するほどですから。
E127運用離脱理由ですが、夏場に運転室の室温が30度を超え、乗務労働環境に問題があるためとのことです。
新潟地区時代(および現行のはねうまライン)は問題視されなかったのでしょうか…
E131-1000が狭幅なのは大川支線分岐部のカーブ建築限界の関係ですね。(E491は当該の限界に対応した裾絞り形状になっているとのことです)
昔、「冷房車」が導入され始めた頃は「客室内 だ け 冷房付」という車両が結構あったようです。それが証拠に夏場に乗務員室扉の窓全開で走行していて、冷房の効いた室内に乗務員室仕切の窓や扉の隙間からピーピー音を立てて隙間風が入ってきてたものです。E127系がそういった仕様なのかはわかりませんが。