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【西武電車フェスタ】西武旧2000系のMG・CP展示に意味深な文言…その意味とは?

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7日、武蔵丘車両検修場にて行われた「西武・電車フェスタ2025」のMG(電動発電機)やCP(コンプレッサー)の展示ブースにて、旧2000系の機器を紹介するコーナーに前者にはMG本体に「ありがとう70KVA! 新天地でも頑張れ!」との文言が、後者には付近の張り紙に「※HS-10 西武鉄道からはまもなく引退となりますが…」との文言が見られました。なお、どちらも搭載している旧2000系2連がまもなく引退することも示唆されていますが、それに関しては以前発表された撮影会の予告でも示唆されています。

これらの文言は残る旧2000系が廃車解体以外の動向となることを示唆しているように感じますが、果たしてどうなるのでしょうか?

コメント

  1. 2000系2連とともにこれら機器も引退なのですね。
    率直に解釈するとどちらの機器も近江鉄道(近江鉄道線管理機構)に元西武2000系2連とともに予備部品として譲渡されることを示していると思いますが、
    しかし他の譲渡先があるのでしょうか?

    • 中の人曰く機器単体の売却は決まっていないとのこと。
      流鉄・上信・近江への『売却』があるのかあるいは
      『廃棄』にあるかわからないとのことでした。

  2. 以前このサイトでも話題に上がりましたが、新2000系2連と共に残存している旧2000系2連も近江鉄道に譲渡されるのが有力と思われます。

  3. 近江の予備品化だと思いますが、最近の車両はだいたいSIVを備えることが多く、廃車発生品の中でもMG自体ちょっと貴重なので(まとまった数を搭載していた205系も多くが海外に行ってしまいましたし)別の中小民鉄への売却も考えられなくはないですね。

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