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メトロ中期経営計画で「運用終了車両の改造・販売」…新たな譲渡の可能性は?

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画像はイメージ(写真ACより)
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28日に公表された東京メトロの中期経営計画において、運用終了車両の改造・販売」が明記されました。
現在、2023~2025年度に日比谷線03系3編成が上信電鉄に譲渡されています。
今後、廃車の発生が見込まれる半蔵門線8000系などで、今後、新たな「改造・販売」はあるのでしょうか

コメント

  1. 自社車両とは明記されていませんし、恐らくはグループのメトロ車両㈱について、京王重機のように他社の中古車の改造も積極的に請け負っていく、という程度の意味だと思います。

    • 他社の車両とはひとえに言っても、大手の場合大抵は系列に車両改造を行える子会社や懇意にしている改造メーカーなどが存在していますし、例に挙げられた京王重機なども含めて少ないパイを取り合う形となりますから、なかなか厳しそうではありますね。

  2. 事業拡大を主旨とする取組の一環とされているようですので、京王重機のように他社車両の改造を請け負うようなことも考えているのではないでしょうか。

    自社車両に限るとしても、01系や03系などのように元の設計から大幅に変化させる改造実績は十分にありますので、20m級車両が運用でき、非VVVF車両が残っているような事業者のニーズを想定しているのかもしれません。

  3. 少なくとも中期経営計画の期間中に廃車が発生するのはメトロ車両にて保守を受託している埼玉高速鉄道、東葉高速鉄道含めても8000系のみですから、わざわざ中計に記載するということは、8000系について何かしらの引き合いがあるということにはなりそうです。
    とはいえ長さ20m、幅もほぼ2800mmの車体にボルスタレス台車という規格が物理的に入線できる事業者は相当に限られていますから、どこから引き合いがあるのかは自ずと明らかになってきそうですね。

  4. 東京メトロ内に絞るなら足回りの改造が不要な北綾瀬支線の05系ぐらいしか思い付かず(短・長期的に見ても譲渡できそうな車両がもうこれしか無い)、京王重機のように他社の廃車(除籍済み)車両を改造して譲渡する形になるのではと。直近ならば西武のサステナ車両の改造にメトロ車両が間接的に関与する可能性もありそうです。

  5. 南北線の品川開業に備えて、8000系中間車をSR2000系の8両化に使うんですかね?

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