<みやがわ さんからの投稿(2024/02/08)>
安全性向上対策やバリアフリー対応の充実などを目的に、2014年から開始されたJR西日本207系の体質改善工事ですが、昨年5月のアカT2編成を最後に、体質改善工事の施工が確認されていません。
また、和田岬線転用時の編成組み替えで組成されたアカY1編成(2両編成)は、特に用途がないまま1年以上経過しています。
いずれも気になる状況ですが、今後の207系の車両動向はどのようなものとなるのでしょうか。
噂の207系Y1編成
休車の紙が貼り出され、車庫のすみっこで休んでいました。 pic.twitter.com/V8skacll8V
— あいさ (@aisa_Photo) March 27, 2023
2023.5.16
網干出場回送
回6776M 207系T2編成体質改善工事を終えて出場しました。 pic.twitter.com/oiPWFvPEy4
— いのてつ (@inotetsuu) May 16, 2023
コメント
207系は次の体質改善を再開し、次の編成から車内照明はLEDになるでしょうか。
もうなってるのではないでしょうか…?
体質改善車の8割が車内の明かりが真っ白でした。
体質改善工事が実施されず、そのままにされているY1編成をどう扱うかは気になるところです。
新たに組み替えてY2編成を新たに組成したとしても、組み換えによって出来上がった6両編成を運用させる路線は限られます(7両編成での運用が困難)。
一方で、編成を組んだ以上はなんらかの形で活用されるのが普通で、数年以内には何らかの動きがあるのではないでしょうか。
流石に駄目です
(下のコメントへ言うつもりでした)
323系増備 207系引退
207系を引退させるのは難しいでしょう。
なぜなら、207系の体質改善工事はまだ全然終わっていないし、
せっかく体質改善したのに引退させると費用などがもったいないからです。
321系は製造完了から10年くらい経っているので難しいのではと思います。その時の技術を完全に複製するのは難しいです。
作るとしたら321系1000番台か新しく325系を作るかですね。
それぞれ気になる状況ですが、国鉄型や221系など新検査体系ではない電車が多数在籍している中で、207系の廃車が更に発生するとは思えないのが正直なところです。
実のところ、体質改善のストップは部品供給の問題、Y1編成は用途未定の保留車、というあまり話題性のない事情なのではと考えますが、今後の動きは注目されますね。
網干の223系のように年度単位で更新本数が決まっているのであれば話は別ですが、昨今の半導体不足も関係あるのでしょうか…引き続き更新されて207系の末永い活躍を願っています。
初期グループの多いH編成は引き続き更新が続くものと思われますが、1000番台は比較的後期の車両が更新されているにも関わらず更新編成がまばらですね。
折しも播但線加古川線の103系がおそらく限界を迎えつつあり、2連の調達が必要です。
組み換えとサハの廃車で7連貫通と2連を増やすこと自体は可能と妄想してしまいますが、トイレをつけると妻窓が潰れてしまうがワンマン運転には妻面窓は必須ということを考えるとこの線も薄いでしょうね。
いずれにしろ素人の妄想には限りがあるので、年度明け以降の動きにも注目ですね
同時期に登場した223系0番台も未更新車が残り1編成ですが未だに更新されません。そもそも2023年度は体質改善工事がほとんど行われていません。来年度から再開されるかも不明な状況です。
そもそも減便により所要数が減っており、未更新のまま使い倒し、置き換え時期が来たらそのまま廃車、ということも考えているのかもしれませんね。
Y1編成については特に用途も無く、事業用車への転用などの話も聞きませんので、事実上の部品取り車としてこのままの状態が続くかと思います。
アカY1編成については、JR東日本に譲渡して南武支線で使ってもらっては?とも思いました。
完全無料でお届けされても困ると思いますね…。
体質改善について 東芝GTOは207系馴染みですし残してほしいですね。でも、和田岬線の207系が体質改善される気配がないのでしばらく安心。
三菱PTr(207系H編成未更新のインバータ)は消えたらこの世からPTr使用車両が消え去りますね
。残してほしいです
(個人的な意見ですみません)
Y1について 207系Y編成は塗装変更して2両運行している線に行ってほしいですね
207系Y編成はあなたならどこに行ってほしいと思いますか?
(私はきのくに線です)
水素エンジン駆動など、先鋭的環境技術のテストベッドに転用の上、
長期実用試験ついでに西明石~明石支所間の職員送迎などに如何でしょう。
いいですね!
京都駅⇔京都鉄博構内(不可能ならば梅小路京都西)間のピストン輸送専用にどうでしょう?