東武鉄道は自動運転(GoA3レベル)の確立に向け大師線で試験を実施しており、新型車両の設計も進めていることが明らかになっています。
新型車両はどのような仕様となるでしょうか。また、東上線や伊勢崎線の末端区間など、ワンマン運転が実施されている他線区へは波及するでしょうか。
東武大師線で自動運転(GoA3)の実証実験へ
本日発表のプレスリリースで、東武鉄道大師線(西新井〜大師前)において、2023年度から添乗員付きの自動運転(GoA3レベル)を実施するための検証を行うと発表されました。検証は主に夜間に行われる予定で、東武鉄道によると「(GoA3レベルの検証
東武鉄道 中間決算説明会資料(2024年春N100系2編成増備 他)
本日、東武鉄道は2024年3月期(2023年度)第2四半期決算説明会資料を公表しました。それによると、2024年春に「スペーシアX」車両を2編成増備することや、東武大師線自動運転の2027年度以降の運用開始を目指して準備を加速すること、新造
コメント
8000型は経年が経っていますから、大師線や亀戸線向けに新型車両が開発・設計され、その一部編成が大師線で自動運転の試験車両として使われるのではないかと思いますね。
大師線・亀戸線の新車は、4000系になるのではないでしょうか。
(管理修正済み)
4桁に戻る意図はどの辺でしょうか。
4が付く形式を東武は避けていると思います。
通勤車の最新系列が70000系ですから、順当に考えれば次は80000系ですかね。
野田線の新車が気になりますが、そちらは60000系のマイナーチェンジで61000とかになるかと。
80000系は次の標準的な車両で、野田線5連に続き、ワンマン2連、東上線と新製が続くと聞きました。50000系と異なり編成自由度が高い形式らしく。
60000系のT車は80000系に形式編入となります。
一応、社内からの話を聞くと、以前にお偉い様からE131系が気に入ったと評価されてましたので、恐らく野田線の5両から始まり、大師線のワンマン車として導入するかと思います。
新形式は80000系だと聞いてます。
野田線の方は、60500系に改番されますね。
野田線の方は60000系を本線へ転属するみたいですね。
なので、60500系と組み換え編成の更新は白紙になりました。
新形式は80000系で間違いないようです。
東上線と亀戸大師線は、新型車両で直接置き換え、というのが線になりそうです。基本的には、今度登場する七光台向けの新車に寄せた仕様かと思います。
群馬県方面は、スカイツリーラインの10000系列が一掃され、今改造中の10030型が廃車になるという時に、同じ春日部所属なことを利用してスカイツリーラインと同タイプの車両をワンマン対応し車両を一部(2両以外)共通化、はあり得るのか…
大師線、亀戸線と野田線に入ると思います。野田線の60000以外の車両は全てそれで置き換えると思います。
鶴見線のE131系に似たような新型車両が導入されるような予感がしますね。
(管理修正済み)
〈40000系〉が導入予定にないのは、拙い事だったとしか思えませんでした。かのワンマンカーがそうなると面白いと言えそうです。
(管理修正済み)
まだ先であくまでも計画はいんですからね。しかし浅草〜館林間朝上り、夕方、夜下り8両区間急行は存続、浅草〜南栗橋、館林間区間準急、浅草〜北千住、東武動物公園〜南栗橋、久喜〜館林間は日中時間のみワンマンを予測しています。区間準急浅草〜南栗橋、館林間(浅草〜館林間の区間急行8両は除く)、浅草〜北千住間、東武動物公園〜南栗橋間、久喜〜館林間日中の普通列車になるのでしょうか。しかし、10030型4+4の分割8両4本、10030型50番台4+4は1本は存続するでしょえ。地下鉄半蔵門線直通が押上〜館林間、朝上り、夕方、夜下り(館林発、急行押上方面行き地下鉄半蔵門線直通朝上り4本、押上発、急行館林行き夕方、夜下り4本)の一部を館林延伸すれば10000系は全廃され10030系だけにする事はできると思います。東上線も新車を出して10000系、10030型未改修、50000系51003F〜51007Fを地下鉄半蔵門線直通車両として本線転属すれば館林延伸を期待したいです。日中は東武動物公園〜南栗橋間ワンマン拡大は予測20400系が東武動物公園まで乗り入れ日中全て東武動物公園折り返しも良いかもしれません。日中は地下鉄半蔵門線直通は南栗橋折り返しを一部東武動物公園折り返し、北越谷折り返しにすれば良く、日中、東武動物公園〜南栗橋間は18メーターの3ドア4両で十分だと思います。
(管理修正済み)
浅草〜南栗橋、館林間準急は朝、夕方、夜はツーマンもありうるかもしれません。10030系は4両+4両(11434F+11444F、11436F+11447F、11437F+11435F、11459F+11458Fと言った4両+4両分割8両)は廃車されないかもしれません。10030型でも11459F+11458Fは近い内改修されると予測しています。。東上線50000型は51003F〜51009Fは当時地下鉄半蔵門線直通車両として本線転属も考えており、車体幅は50050系と一緒です。しかし、30000系を10両固定統一の為06F、09Fから51008F、51009Fは地下鉄半蔵門線直通へ転属させ、残り51003F〜51007Fまで5本を地下鉄半蔵門線直通本線転属し、ダイヤ見直しを行えば、押上〜館林間朝上り館林発地下鉄半蔵門線直通急行4本、夕方、夜下り押上発急行館林行き急行4本を館林乗り入れも可能です。そうすれば10000系8両固定は廃車にする事はできます。10030系6+2の分割8両も廃止も可能となりそうです。
(管理修正済み)
意味の通る、敬語のコメントをお願いします。
もしかしたら、このワンマン車実験と新形式車導入により、20400型は以外と早く姿を消す可能性が出てくるかもしれません。
おそらく自動運転は、日光線のドライブアシストとして使われることも考えられ、そうなると、日光、宇都宮線の車両を改造するのではなく、新造交換ということも考えられます。
今回の新車、次世代型の8000系となる形式かもしれませんね。