6月8日に東京総合車両センター(7月より東京総合車両ベース)に入場していたE233系5000番台ケヨF53編成ですが、8月1日時点で7号車・クハE232-5503の空調装置の一部部品が撤去されたことが確認されています。
近年のJR東日本の車両転用ではE233系トタT71編成やE235系トウ31編成から抜かれた車両の部品撤去も確認されており、今回のケヨF53編成も少なくともクハE232-5503が余剰になると推測されます。
部品が撤去されているということは少なくとも7号車は廃車・解体の可能性が高まったとも言えそうですが、果たしてケヨF53編成各車両の今後はどうなるのでしょうか?
ケヨF53編成クハE232-5503の一部部品が撤去
6/8に東京総合車両センター(現東京総合車両ベース)に入場した京葉線E233系5000番台ケヨF53編成ですが、7号車のクハE232-5503の空調装置の一部部品が撤去されたことが確認されています。昨今の転用で余剰になった車両ではE233系


コメント
廃車かしばらく休車でしょうね。3000番台との組み換えも難しいでしょうし。
E233と35の余剰車が連結している状況からして廃車にするにはまとめて長野送りでしょうね。
中央・総武線E231系転用でサハのみの用途廃車でまとまった事例もあり、クハやモハの余剰廃車に抵抗がある趣味者は依然見受けられますが、車両を1両でも多く残すための転用計画などあり得ず、京葉線分割編成から中編成ワンマン上限の6両固定編成を組むなら先頭車の余剰は必然です。
機器更新や長編成ワンマン運転改造といった比較的大幅な投資が入った直後でもないので、廃車は何ら不自然ではないでしょう。
すでに新造終了(オワコンではなくディスコン)した系列ゆえ、
今後想定されうる踏切事故などへの対応準備としての「部品取り」が開始されたのかもしれないな、と思いました。
営業用の編成から脱車されるのは確実でしょうが、他編成における「先頭車が大破するような事故」の発生に備えて、ドンガラレベルにはなるものの解体搬出までは行われないのかな?と睨みます。
構体もふくめ予備部品ストック?、のような。
外から観ているとケトから1000番台を少し多く持ってきてその分5000番台の貫通編成をバラシて余剰クハと合せて6連を2本組成できそうに見えますがそうしないのは6連はそこまでの本数は必要ないということなのかもしれません
4両編成4本から6両編成2本を組成し、車椅子スペースの無いクハ4両を余剰にするという考えなのでしょうね。F53編成のモハはF54編成かF51編成に組み込まれると予想します。余剰クハは70-000形みたいに引き取り手があれば良いとは思いますが。
しかし、ケヨF53編成+ケヨ553編成は2025年9月に車体保全を出場したばかりのため、兼ねてから京葉線に余剰が出ていたにも関わらず無駄なことをしてるなって思ってしまいますね。
定期検査時期がきたら検査を実施しなければ鉄道車両として運用できないのは当然で、それを車両転用計画と完璧に噛み合わせるのは難しいというだけの話です。1年以内に置き換わる見込みなのに全検を受けた車両はJR東日本管内だけでもそれなりに先例がありますし、全国ならもっとでしょう。
検査状況を見るに51,52は転用までに一度検査を実施する必要がありそうで、その関係で53,54から廃車が発生し、51,52が全車両残る事になるのでしょうね。
4連2本を6連にして先頭車2両を…というよりは
・F5x編成1両+55x編成5両
・55y編成1両+F5y編成2両+F5z編成3両
となり、4連中3両が、6連中5両が生き残るというパターンが生じるでしょう。
というのも省令に関わりトイレ設置箇所にも必須となるフリースペースなどを踏まえると、1,10号車から捨てる車両を出すのは非合理的で、余剰にするのは中間運転台の6,7号車に固めた方が良いからです。
一概に比較は出来ませんが、長野総合車両センターE217系の解体の様子と比較すると、廃車解体とするならわざわざこんなに綺麗に部品を取り外すだろうか?という点は気になります。まだなんとも言えないと思います。