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鉄道コラム

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鉄道コラム

施設動向

川越駅改札改良工事観察

2019年末頃から2020年7月頃迄、川越線川越駅で改札の位置を入れ替える等の駅舎内で完結する工事として見た際に他と比較して大規模な工事が行われておりました。 あまり満足な回数ではありませんし時期が遅くなってしまいましたが、少しだけ観察を...
施設動向

春日部駅連続立体交差事業に関する観察レポート(1)~2021年2月初旬~

初めまして。ほーと申します。 春日部駅の高架化の関連工事が始まりました。 春日部駅は、2031年の完成を目指して、高架化事業を始めています。 アーバンパークライン(野田線)ユーザーとしては気になるものです。 ...
車両技術

「すり板」と「舟体」の違い

E217系の廃車配給、撤去されたのは「すり板」でしょうか。「舟体」でしょうか。一部で混乱を見たので、簡単にまとめておきます。 「すり板」は板チョコくらいの大きさの部品 いわゆる「普通の電車」では、パンタグラフの上に舟体が付いており、舟体...
車両動向

P209系とウラ57編成のVVVFインバータ

1990年代後半の文献に「P209系」という言葉が出てきます。この形式が指す先が十分に見えていないので、情報収集も兼ねて資料をご紹介致します。 元資料について 1997年の鉄道サイバネシンポジウム講演論文集に、JR東日本、日立製作所によ...
施設動向

春日部駅高架化事業観察レポ①概要とこれまでの動き

こんにちは。ととめと申します。いつもフォーラムでを投稿させて頂いております。 今回から、平成17年に着工準備が決定、令和元年の暮れに事業認可され、今年度から本格的な動きを見せている、「東武鉄道伊勢崎線・野田線連続立体交差事業(春日部駅...
車両動向

非常灯の位置とE231系ミツB20~B22編成の松戸転用

元ミツB20・B21編成9両、元ミツB22編成2両が松戸に転用され、マト118、マト119編成になってから、5年あまりが経ちました。昨年にはマト118編成はケヨMU22編成として転出し、一つの区切りとなりました。ここでは、転用が明らかになっ...
施設動向

西武多摩湖線の最近の動きと今後の展望

国分寺駅へのホームドア設置など、変化を見せる西武多摩湖線の最近の動向について簡単にまとめました。 昨年(2020年)のトピックス 国分寺駅7番ホームへのホームドア設置 多摩湖線発着ホームである国分寺駅7番ホームにおいて、ホームドアの設...
施設動向

工事の時に工事誌等で見る言葉をほんのちょっとでざっくりだけど解説(1)

日々此方のサイトでかなりハイレベルな知識や情報の交換がありますので、そこから新たな知識を得られて自分の識見を深められる環境にいるんだなと自分でも改めて認識しております。 然し、電車図鑑に飽き足らず商業誌を読んで「もっと深く知りたい」「新た...
車両動向

E217系の離脱順序は検査順となるものの…

E235系1000番台の営業が始まり、E217系の運用離脱が始まりました。数日以内にEF64が鎌倉車両センターへ送り込まれ、最初の配給が行われるでしょう。ここでは離脱順序の見通しについて触れたいと思います。 直近の情勢 1月3日現在のE...
車両動向

中央快速線のG車組込み準備改造とトタT71編成増備

J-TREC横浜事業所でE233系トタT71編成が姿を見せました。中央快速線の予備編成数は5本ですが、今年度以降「入場以外の予備」が2.4本から1本へ急減することが見込まれます。現況と対策をまとめたいと思います。 予備編成は元々2本 2...
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