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鉄道ピックアップ

東邦亜鉛が亜鉛製錬から撤退へ・専用貨物や貨車などの今後の動向は?

東邦亜鉛が2024年度までに、主要な亜鉛精錬設備を停止し、リサイクル事業へ転換すると発表しました。 小名浜~安中を結ぶ貨物列車、通称「安中貨物」の荷主は東邦亜鉛です。 泉~小名浜は福島臨海鉄道が第1種鉄道事業者として運行していますが、令...
車両動向

YC1系2次車・DD200は2025年度中に製造完了か?〈JR九州の中期の設備投資計画が公表〉

JR九州が国土交通大臣に運賃改定を申請したことに伴い、運輸審議会において審議が行われました。第2回会合の配布資料では、2024年度から2027年度までの各年度の設備投資計画が公表されています。 次世代車両の新製 そのうちの「次世代車...
鉄道ピックアップ

ワンマン未改造の115系セキN-06編成…今後の動向は?

昨年3月に入場したものの、目立った動きのなかった115系セキN-06編成ですが、先頭車の転換クロスシートや前面方向幕の撤去が確認されています。 下関支所に115系はN-06編成を除き全てワンマン運転に対応しています。 1年以上にも渡...
車両動向

227系、今年度末までに8両が生産予定か(JR向け電車は合計412両)

今年度、JR在来線電車が412両生産される予定だと業界団体雑誌から明らかになりました。 その内容を中心に、今後のJRの車両動向に関連する計画について整理・予測していきます。 今年度の計画について 雑誌では次のように述べられています...
鉄道ピックアップ

京成、新京成の合併で「車両削減」検討…対象や規模は?

京成電鉄は決算説明会の質疑応答資料で、新京成電鉄との合併のシナジー効果について求められると、「車両コストの削減」を挙げました。 どのような車両が、どのくらい削減されるのでしょうか。 ▼2023年度(2024年3月期) 決算説明会にお...
車両技術

開業時にも導入が検討されていた「貨物新幹線」…実用化なるか!?

今日、朝日新聞などがJR東日本が荷物新幹線の導入する方針を固めたと報じました。 これまでは貨客混載がメインだったため、荷物専用の新幹線車両の導入は初めてとなります。 JR東の貨物新幹線関連のこれまでの経緯 これまでも新幹線で首都圏...
車両動向

「ウエストエクスプレス銀河」681系での開発も検討されていた?

共同通信社のインタビューで、「ウエストエクスプレス銀河」をデザインした川西氏は、種車として「681系」を提案したようです。 駄目ですと却下されたようですが、後になって「(種車を)あれにしても良かったな」と言われたようです。 川西...
施設動向

大阪IR事業者が違約金ゼロの「解除権」が失効 京阪中之島線延伸の早期判断に繋がるか?

大阪IR株式会社(以下、IR事業者)の申し出により、9月6日に違約金ゼロで事業から撤退できる「解除権」が失効しました。10日、大阪府が発表しました。 当初予定通り、2030年秋に開業する見通しとなりました。 さて、IR事業者にも出資...
鉄道ピックアップ

2017年OM公開時、段ボール箱に書かれていた「ヤマU517編成転用改造」目的と内容は?

2017年の大宮公開で「ヤマU517編成転用改造」と書かれた段ボール箱が発見され、話題となりました。 結局、指定保全と機器更新を施工して出場したまま、転用されることはありませんでしたが、「転用改造」の内容とその目的ななんだったのでしょうか...
鉄道ピックアップ

分割編成も走る京葉線。導入迫るホームドアは分割に対応?非対応?

JR東日本は2022年4月、鉄道駅バリアフリー料金制度を適用し、2031年度までに東京圏主要路線330駅758番線にホームドアを導入することを発表しています。 鉄道駅バリアフリー料金制度は国土交通省が事業者のバリアフリー設備の設備投資等の...
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