昨年3月に入場したものの、目立った動きのなかった115系セキN-06編成ですが、先頭車の転換クロスシートや前面方向幕の撤去が確認されています。
下関支所に115系はN-06編成を除き全てワンマン運転に対応しています。
1年以上にも渡り長らく動きがなかったなかったのはなぜでしょうか。
また、今後の動向はどうなることが予想されるでしょうか。
セキN-06編成 先頭車クロスシート+方向幕などが撤去
115系セキN-06編成の先頭車の内装や、クハ115ー3106の前面方向幕が撤去されていることが確認できます。同編成は下関総合車両所下関支所(旧運用検修センター)で唯一ワンマン改造が施工されていない一方、昨年3月頃に入場(参考ポスト)しなが
コメント
N-06編成については入場からほどなくしてモハ115の主制御器が撤去されていることが確認されていることからも、現時点では部品取りとして扱われているものと思われます。
以前の別記事で「227系追加製造」との情報があったかと思いますので、必要な部品を取り外した上で廃車になるものと思われます。
部品取りで廃車かと思われましが、最近ワンマン装置のようなものが取り付けられていたり、全検入場したようなのでもしかしたら復活するのではないでしょうか