11月30日に行われた「都営フェスタ2024 in浅草線」の展示車両として約8年ぶりに浅草線へ入線した京急1000形1800番台1801編成と初めて浅草線へ入線した1890番台1893編成。
11月29日に送り込みが行われましたが、その際西馬込駅のホームと引き上げ線を往復したりドアの開閉を行っている姿が目撃されています。
単にイベントでの展示の為だけの回送であればこのような作業をすることは不可解とも感じますが、イベント前日に西馬込駅で行われていたこの作業の意図はどのようなものなのでしょうか?
99H 回送 西馬込駅
西馬込駅のホームと引上線を行ったり来たりして、ホームドアだけ開けたり、車両ドアも開けたり、を繰り返している pic.twitter.com/RLALoBuo3M— ぐるんぱ★ (@arukumukiryoku) November 29, 2024
京急1801編成+1893編成が西馬込へ臨時回送
29日、京急1000形1800番台1801編成と1890番台1893編成が連結し西馬込へ回送されています。京成3500形3504編成と同様に「都営フェスタ2024 in浅草線」の撮影会に展示するための送り込みと見られます。なお、1000形1
コメント
入線テストでしょうか? もし大幅なダイヤ乱れで都営に行くことになった場合の訓練も兼ねていたとか、ですかね。将来4+4の8連が再び京成線に入線することになったらということも想定していたのかもしれません。
1800番台車・1890番台車共に在籍数が奇数のため、車両不足などの緊急時に8両固定編成の代わりに両者を併結して組成した8両編成を運用した場合のホームドアの動作試験のためと思われます。
4+4という組み合わせでホームドアが認識するかの
確認だと思いますね
初日号を兼ねているでしょうかね?