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一部の京急600・2100形側面表示器のLED化は何が目的?

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2024年10月下旬、京急607編成・2157編成などで側面行先表示器のフルカラーLED化が確認されました。これは両形式ともに初めての事例ですが、何が目的で行われたのでしょうか?また、今後、他編成に波及することはあるのでしょうか?

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コメント

  1. LEDを採用して省電力化に繋げたいのでしょう。
    試験的に採用し、今後本格的に換装されそうです。

  2. 物理的動作からのメンテナンス性向上でしょう。

  3. 字幕式行き先表示機が大手私鉄では少数派となり、メンテナンス上の問題かと思います。

  4. すでに1000形でLED行先表示器は採用されていますし、幕式表示器の更新期にあわせて今後他形式でも順次LED化していくのではないでしょうか。

  5. 2027年の蛍光灯製造中止が影響しているのではないでしょうか

  6. 表示器や幕の部品枯渇などの問題ではないでしょうか。製造するメーカーが無ければLED表示器にするほかありません。何かの部品が置き換わる理由は、老朽化だけでなく共食い整備に限界を迎えるということも多々あります。

  7. 行先表示器を作っているメーカーは何社かありますが、その会社のホームページを見ると、製品情報に載っているのは全てLED表示器です。つまり、幕式の装置はすでに製造しておらず(作るとしても特注扱いとなってコストがかかる)、保守面の都合からもLEDへの置き換えが今後進むのでしょう。

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