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サステナ車両が来てもなお… 新2000系更新車の短編成化が続く理由は?

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7月2日、西武新2000系2091Fが横瀬車両基地に回送され8連から6連に短縮されました。先に同様の動きがあった2077F・2081Fと同様今後は国分寺線などを中心に運用されるものとみられます。

一方で、前日7月1日には国分寺線へ導入予定の「サステナ車両」元小田急8000形8261×6が武蔵丘へ入場しており、いよいよ本格的に動きが見えてくるものと思われます。

西武鉄道は2030年度に全ての車両がVVVF車となる方針のため新2000系は全車置き換えられる見通しですが、果たしてサステナ車両が来てもなお8連のリニューアル車が6連化される理由はなぜなのでしょうか?

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コメント

  1. 補助電源装置がMGの編成を早急に置き換えたいが故のものだと予想しています。
    MGの編成は残り2編成(2051F・2053F)が残っており、少なくとも1編成は今回の2091Fに代替されると思いますが、もう1編成の代替は新2000系リニューアル車の短縮なのか小田急8000形なのか気になるところです。

  2. サステナ車(小田急8000形)の営業運転開始までそれなりの期間を要すことと、それまでにMG車でかつ6両編成である2051編成、2053編成を一刻も取り替えたいのが実情かなと。

    個人的にはもう1編成リニューアルの8両編成を転用し、国分寺線はサステナ車が来るまでは2049編成以外の2000系6両はリニューアル編成のみになるかなと思われます。サステナ車の導入が始まったら再度2連と編成を組んだ上で新宿・拝島線の運用に回して、最終的に40000系の可能性もあり得そうかなと。

  3. 順当にいけば、MG搭載の2065Fの取り替えなんでしょうが、今年度は40000系の投入があるのて、まずは国分寺線の取り替えに振った感じですかね?

    • 2065はSIVですよ

  4. 小田急側の置き換えスケジュールもあり一気に8000形が来るわけではないので、リニューアル済で状態の良い新2000系を転用して「つなぎ」にする意図だと思います。

  5. 小田急8000の導入までのつなぎに加えて、国分寺線撤退後、西武秩父線に投入、4000系の8両運用を置き換えて、東急9000系列の導入までのつなぎにする可能性もあるのではないかと思います。2ドアクロスシート車8両を4ドアロングシート6両に置き換えるのはそこまで無理のある話ではないですし、東急9000系列は導入までにまだ結構な時間がかかりそうな一方で、4000系の廃車がすでに始まっていることを考えると、状態の良い新2000系リニューアル車で一部の4000系を先行して置き換える可能性は十分あると思います。

  6. 十分あり得ると思います。東急は5000系の迷走に見られるように車両計画が結構頻繁に変わるため、万が一9000系の引退時期が遅れる場合、西武は古い足回りの4000系を継続使用せざるを得なくなってしまうので、やはりつなぎとして新2000系を活用することは起こり得ると思います。

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