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例年と異なる発表の「青春18きっぷ」 今後は?

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「18きっぱー(利用者)の難所」とも揶揄される静岡地区の211系

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毎年春夏冬に発売されJR各社の普通・快速列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」。5回分で12050円(2024年現在)と破格であるため鉄道愛好家のみならず幅広い層から絶大な人気を誇っています。

「青春18きっぷ」は例年2月頃に1年分の販売・利用時期のスケジュールが発表されますが、今年は1月に春季のみのスケジュールが発表され異例な時期・内容となりました。

この件に関して、JR東日本・JR西日本の担当者に取材した記事によると、両社ともに「(未発表分は)決まり次第発表する」としており、1月の発表になった理由はJR東日本担当者が北陸新幹線延伸開業などにより調整の関係だとしています。また一部で噂となっていた「青春18きっぷ」自体の廃止はJR西日本担当者が否定しています。

あれっ、夏と冬の分はないの!? 2024年分の「青春18きっぷ」、発売内容が「春用のみ」発表の理由は - 鉄道コム (tetsudo.com)

上記取材から廃止となる可能性は低いとみられますが、果たして「青春18きっぷ」は今後どのように発売されるのでしょうか?

コメント

  1. 関西のことが中心の内容です。
    JR西日本が、電車特定区間を刷新したことによる影響も多少は考えられると思います。
    また上記に書かれているように、北陸新幹線の延伸開業に伴う並行在来線の経営移管もあるので、その対応が決まり次第、今年度の内容は発表されるのではないかと考えられます。
    しかし、再調整が必要ということになると、来年度以降や今年度の残り分(夏期に判明の場合は冬期分)の内容を変更して発表になると思います。

    そのため、結論としては、今年度の残りの分は対応が確定し次第発表、来年度以降は、再調整の必要がなければこれまでと同じように2月に1年分の発表、再調整が必要なのであれば、今年度と同じように時期ごとの発表になるのではないかと考えます。

  2. 値上げは避けられないでしょうね。

  3. 18きっぷの発売発表がない理由として津軽線(蟹田~三厩)の事実上の廃線というのがあると思います。津軽線(蟹田~三厩)の廃止によって現状奥津軽いまべつからの18きっぷオプション券の今後の扱いが確実に変わると思いますので現在調整しているのではないかと思います。

    • 津軽線廃止関係の取り扱いが決まっていないというのはその通りだと思います。ただ新幹線開業時点でオプション券を使っても青森→札幌は1日1接続、札幌→青森は1日では移動不可になっており、現行の代行バスはその状態を維持しているため、この区間の代行バスが代替バスとなっても18きっぷで利用できるのであれば、津軽線の廃止によって不利益は生じないことになります。そのため、新青森への延長などの手当はなされない可能性があります。
      というか仮に新青森からのオプション券が発売されたとしても、函館航路のほうが安いであろうこと、北行は森→長万部の本数が少ないために札幌への1日1接続は変わらないこと、南行は昨年復活した室蘭航路が夜行となっており釧路や名寄から接続可能であるなど18きっぷの補完として優れていることなどから、需要は限定的であるように思います。

  4. 数千円ほどの大幅な値上げをしても構わないので、並行在来線の第3セクター路線の利用も可能にしてほしいのが正直な所です

    • 私もそう思います。正直、現行では使いづらいです。

  5. 恥ずかしながら、50代になって初めて青春18きっぷを知りました…。今年の春に初めて購入して妻と2人で乗り換えをしながら小旅行…。本当に楽しかった…。
    夏に販売されたら、今度は少し遠出をして妻と2人また旅に出たいと思います…。

  6. 青春18きっぷ特急列車「新幹線•在来線」利用が乗車できるように本数が少ないエリアが広がり、青春18きっぷ特急券•急行券•指定席券•グリーン券を別途購入すれば可能にして欲しいです。
    特に四国エリアJR四国土讃線琴平〜阿波池田〜土佐山田〜高知〜須崎〜窪川間普通列車の本数がかなり少ない時間帯が多くなり、琴平から阿波池田のりかえ高知まで行く普通列車がものすごく列車本数乗車する時間帯がゆっくりできなくなり、青春18きっぷ利用で琴平〜阿波池田〜土佐山田〜高知間JR四国土讃線普通列車1日6本程度なので、特急列車南風号琴平〜阿波池田〜土佐山田〜高知間青春18きっぷ利用するお客さんを別途特急券購入すれば乗車可能利用がおられます。 JR西日本紀勢本線紀伊田辺〜白浜〜串本〜紀伊勝浦〜新宮間普通列車かなり時間帯によって列車本数が少ないエリアで、特急列車利用すれば時間節約につながります。紀伊田辺〜白浜〜串本〜紀伊勝浦〜新宮間特急列車くろしお号全車指定席「普通車指定席またはグリーン車指定席」特急券別途購入すれば青春18きっぷ利用乗車可能につながりますので、青春18きっぷ特急列車乗り放題チケット制にしてください。

  7. 発表時期からして1番の原因はやはり北陸新幹線がらみだったのではないかなと思います。
    2014年前後にも1度春季のみ、その後夏冬同時発表という形がありました。
    津軽線に関してはまだ廃止の是非が(意向はあっても)決まっていませんでしたから
    青春18きっぷの発表とは無関係かなと思います。

    一番可能性が高いのは値上げ、可能性はやや低いですが次点でなんらかの新ルールかオプションの追加、期間の変更もありえるかなと思います。
    ルールが変わらなければ紙のきっぷで販売形式は続くと思います。
    三セク追加や特急特例などもっと欲しい所ですが基本的に改変すると価格釣り上がったり何かと不利になるので、
    結局は価格も期間も乗車範囲も媒体も現状維持が一番助かると私は考えます

  8. 例年通り発売されると思っていて、まだ発表がないので、発売されない理由について考えてみました。

    金券ショップだったり、個人間売買が許容範囲を越えたのかなと思いました。
    購入者が5日間利用する分には(同行者がいたとしても)問題にはならなかったのではないかと。
    あと、自動改札が利用出来ないところ。

    上記を踏まえると、鉄道の日の辺りに販売される切符みたいなら発売される可能性があるのではないかと考えます。

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