3月21日、東武東上線・越生線で活躍する8000系81107Fが秩父鉄道のデキ500形デキ507と連結試験を行った事が確認されています。
森林公園所属の8000系が検査等により本線との間で回送される場合は、事実上の事業用車で秩父鉄道用のATSを搭載している8500型8506Fと連結をして回送されますが、今回8000系とデキ500形が連結をした理由は何故なのでしょうか。
【東武・秩父鉄道の話題①】
寄居駅にて、秩父鉄道の電気機関車と東武鉄道の8000系を使っての連結試験が行われました
①81107F (第8001列車)
②デキ507 (臨単8015列車)
(送り込み回送)
③④連結終了後構内移動
※許可を得て撮影
2024/03/21 pic.twitter.com/cVk0Zv4C48— 秋™ 🇳🇫 (@yoshirin1967) March 21, 2024
コメント
8506Fの用途廃止を見込んでいる以外の理由はないと思いますね…。
検切れも4月頃らしいので確実にそうでしょう。
東上線8000系は、10年後も生き延びるのでしょうか?