4月8日、JR東日本が「旅客車による輸送」として「ブルートレイン」の商標権を更新しました。
また、かつて多くのブルートレイン用客車が所属した現在の尾久車両センターには24系3両(「北斗星」で使われていたオハネフ25 14・スシ24 506、「出雲」で使われていたオシ24 701)が残存しています。
2015年に最後の「ブルートレイン」である「北斗星」が引退して9年経ちますが、何故JR東日本はこのタイミングで「ブルートレイン」の商標権を更新したのでしょうか?
また、電源車が全廃したことや荒廃が進んだことにより復活が絶望的でもあるのにも関わらず、「北斗星」用は9年間、「出雲」用は18年間、除籍もされず留置の続く24系の理由と今後はどうなるのでしょうか?
j-platpat
コメント
商標の更新そのものについては、他に「フルムーン」や「ゆう」が4月8日に更新されてるのを見ると、単に保持しているだけだと思われます。
昭和ノスタルジーに特化したツアータイトルてきに使うぐらいしか、思いつきませんが、
需要はそれなりにあるのでしょう。
缶ビールのおまけとかでブルトレのグッズとか使ってますから需要はあると思いますよ。
商標はJR各社のリーダー的扱いで取ってるはず。
東京メトロも営団時代のシンボルマーク等の商標権を手放していませんし、各種グッズ・公式ライセンス商品などのために保有し続けているのかと思います。
車輛の方は保存目的かつ何らかのイベントの際に動かせるように車籍を残しているのかと。
関係無い企業等に再登録されて悪用されるのを防ぐための、ブランド保持のためでしょうね。
尾久にある3両は謎ですね。
コロナ前の頃に何らかの計画があったものの、コロナによる収入減で計画が白紙になり、放置状態にでもなってるんでしょうか?
昔副電圧だった黒磯駅今直流専用となり貨物の機関車沢山いる必要無くなった為1部留置線屋根付きとしてもう1度大宮で整備黒磯保存するでしょうカシオペアのカヤ元24系転用同じく黒磯駅保存に回せば列車ホテルも使えますカシオペアの予備電源車もう必要無いでしょう。
ブルートレインの客車は、一生残ってほしいなぁと思う。
またいつか、走ってほしい。
今だからこそ、体質改善でもして走らせれば乗るでしょうね。
なんでもそうですけど、否定ばかりしていたら何も始まらないし終わりもしない。
スシ24506は元489系からの改造で、JRの線路上に残る正真正銘最後の485系車両にもなる
スシ24はブルトレに繋いでたし青色だですが、ほぼ489系なので微妙な立ち位置ですね。
電源車全廃?いやいやカヤ26を青く塗り直せば使えるはずです笑
本線復帰は無いにしても、自分の希望としては屋根付き露天展示でいいので、鉄博で編成化して残してほしいです。
いつか来るであろう引退した後のFE8195を先頭にHM付きでに繋いでくれたらアツいです!
お召機は田端で丁重に保管がいいと思いますが、別に2両展示しても全然いいんですよ?ゴハチと並べて室内に入れてあげてください。
間違ってもどちらかを解体したり、ゲッパみたいに燃えて壊れたから解体なんてしたらマジ戦慄します・・・
ていうか、
E235をバンバン作る金があるなら、山口線の旧客みたいに新造してほしいです。
開放4両個室3両もあれば十分だし、電源車はカヤを塗り直すか、カハフや四季島みたいに展望ロビー車にするか、いっそのこと燃料電池で新開発するのもよいかと?ノウハウ蓄積にもなるし、そしたら電機の仕事も増えると思うので。
長文失礼しました。
皆様の御意見をお伺いしたいです。