発売された時刻表の情報から、ダイヤ改正後の「サンダーバード」の増結編成と「しらさぎ」に681系の運用が残ることが窺えます。
北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う特急運行体系見直しから、引退可能性が注目されていた同系列ですが、何故ダイヤ改正後も運行されるのでしょうか。
また、どの編成がダイヤ改正後も残ることになるのでしょうか。
改正後の「サンダーバード」「しらさぎ」は681系も使用 他
本日25日から発売された「JTB時刻表2024年2月号」において、ダイヤ改正後の「サンダーバード」「しらさぎ」「能登かがり火」の使用車両が明らかにされています。それによると、「サンダーバード」に関しては、683系と記載しつつ、注釈として「6
コメント
サンダーバードに関しては、現在京都に所属している3両4編成のうち、リフレッシュ工事が行われているV11,V13,V14編成が増結用として残りそうですね。
681系はダイヤ改正後も運行されるけど、しらさぎ・サンダーバード・能登かがり火用の新車273系の置き換えで引退が注目されたからでしょうか。
273系はやくも用です
273系は直流専用のため、能登かがり火には使用できません
683系4000番台が残る気がしますが、0番台の動向が気になりますね
273系はやくも、伊那路、ふじかわ用。
改正後は直流区間のみでの運行となる以上、経年の浅い683系は元しらさぎの2000番台同様、交直流関連機器を使用停止または撤去して289系とする選択肢がありそうで、それに伴う入場予備として681系が残ることになるのかもしれません。
また、サンダーバードと色を変えているプレスリリースのしらさぎのイメージ図も気になるところです。
◆北陸新幹線・在来線(北陸エリア)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/231215_00_press_daiyakaisei_hokuriku.pdf
能登かがり火を除き直流電化区間のみでの運用となることから、今後681系や一部の付属編成以外は順次直流化改造(289系化)が施されるものと思われますが、駅掲示のポスター等で683系0番代のしらさぎ転用を窺わせるイラストがあることを踏まえると、しらさぎに関しては683系0番代の改造が完了するまでの繋ぎとして当面は681系を継続して使用していくと考えられそうです。
>何故ダイヤ改正後も運行されるのでしょうか。
もしかしたらJR西日本は列車の使用年数を普通列車50年、特急列車40年を基本としているのかもしれません。(つまり名鉄と同じ)
681系なんてまだ30年も使用していませんでしたから、感情的にはたとえ6両固定でも能登かがり火向けに残して欲しかったですが、今回分かった事実を踏まえると、金沢所属の681系はほとんど廃車になってしまうようですね。
しらさぎ号で681系現車を見かけることがありますが、こまめに補修されており車内も古さを感じさせないものの、やはり車体の痛みや要所要所の劣化は否めない感じです。既に指摘されておりますが、運用区間が直流区間のみに短縮されますので、一部の付属編成並びに波動用途にも使用する編成を除き683系は289系に順次改造、その予備車としてショートリリーフ的に681系を残留させるのかと思われます。
わざわざE289系に変更する必要無い!!
E◯◯◯系はJR東日本だけの言い方です。西日本は付きませんよ。
しなのに385系投入が発表されましたが、このタイミングで、しらさぎに383系を転用するんじゃね?
皆さん言ってる交流機器使用停止・撤去はないと思います。転属が決まって工場入場中のやつはあるかも知れませんが、『かがり火号』で使用する編成は少なからずあると思いますので、送り込み回送等敦賀より先に行くやつなら機器はそのままリニューアル工事で終わりだと思います。
683系は付属編成の一部(恐らく金沢所属の2000番代)を除き、能登かがり火には使用されないため、それ以外の編成に関しては交流機器を残置する必要がありません。
使用しない機器を残していくのはメンテナンス上好ましくありませんから、遅くとも検査入場の際に順次機器の使用停止、撤去を進めていくのは確実でしょう。
個人的には直流専用に改造した車両と交流機器が残っている車両の連結が可能なのか?というのも気になりますね。
特に681系を今から直流専用に改造するのは考えにくいですし、場合によっては車両運用の制約になることも考えられそうです。
願望ですが、JR東かトキ鉄に譲渡して「しらゆき」の増発に貢献してほしいです。むしろ元北越急行を里帰りさせてほしい。ただでさえ柏崎が陸の孤島となり新潟長岡と上越の往復がマイカーしかないという恐ろしい現実が発生しています。
まさかと思いますが一時的に噂になっていた「はるか」に転用でしょうか
かつて西日本で交直流特急車両を直流化改造したのは、113系を交直流化して七尾線に投入するため、交直流機器の捻出が必要だったからと記憶している。
今回はそのような必要がないことから、直流区間専用になるとしても、切替装置の使用停止程度で、機器撤去のような大掛かりな改造は行なわれないのではないか。
先に直流化の行われた683系2000番代は転用後に交流機器を完全に撤去しているので、今回も同様の動きとなるのは確実かと思われます。
旧松任工場が消滅し、検査等で入場時に必要なので交直流仕様のまま使うだろう。
新年早々の能登半島地震から1ケ月経過!!
681系はまだ残して✰欲しい!!
681系,E683系でE289系に変更せず使って✰欲しい!!
関西各地で活躍を望む!!